ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

新しいマラソンエース候補誕生!

嵐のコンサートのため今年は国立ではなく日産スタジアムで開催された日清カップ。
今回は佐藤悠基・小野裕幸のルーキー登場、
さらに男子やり投げ銅メダルの村上幸史(スズキ)もソフトボール投げの「始球式」に駆けつけました。
村上は日清カップを前に「世界のアニキ」室伏広治(ミズノ)から、
メダルとったからにはメダルの価値を下げるようなことしたらだめだよ、と「金言」を受けていたとか。
まー、投てき種目は結構ドーピングネタ多かったですからねぇ・・・。
酒井法子容疑者とからめたくなるサンケイスポーツの気持ちがわかります。


ちなみに、村上選手と徳さんはジュニア選手権などで一緒になることも多かったそうで、
銅メダル獲得は自分のことのように嬉しかった、とのことだったので、
日清カップでちょっとした同窓会だったのかもしれません。



今回、日清カップは諏訪さん、大西さん、慎悟先輩が北海道マラソンのため欠席。
北海道マラソンはギタヒさん、OB高見澤先生(佐久長聖教員)の優勝などで、
結構相性のいい大会と言われてきたんですが。


北海道マラソン中継・・・あの、オヅラに高橋Qは最悪の(以下自主規制・爆)。
増田明美さんを召喚(某カードゲームか!)出来なかった時点でNGだと思うんですけどね・・・。


さて、女子よりの中継だったんでこっちはあえて男子メイン。
1位は東京マラソン以来のジェンガ(ヤクルト)。
日本ケニア人選手の大ベテラン選手でもあります。
日本人トップは山本亮(佐川急便)でした。


日清勢は佐久長聖高校の全国優勝のきっかけとなったOB高見澤先生は4位。
そしてなんと今回ポッチャマ慎悟先輩7位入賞!
ここ最近はフルマラソンでの活躍が多くなってきた慎悟先輩ですが、
入賞圏にコンスタントに入るなど安定感も出てきました。
さらにトレーニングを積んでサブテン入りを目指してほしいですね。


なお、大西さんは11位、諏訪さんは17位でした。