ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

道のりは険しいけれど

○箱根駅伝予選会:徳本一善ブログICHIZEN
昨日も記事にしました箱根駅伝予選会。
嬉しさに泣いたチームもあれば悔しさに泣いたチームもあり、
11校は箱根に向けて、予選落ちしたチームは来年に向けてそれぞれスタートが切られました。


箱根駅伝テレビ観戦歴20ン年の宏香さんとしては、
今回ショックだったのはクマーが大好きな順大の予選落ち。
箱根駅伝ミュージアムで買った順大のマグカップを、
未だ使わずに大事に取って3年目ですので、
結婚式のラストの記念品は順大マグカップ1年分でもいいかなと思うくらいです。
(今後は保管用も買ってこなければ・・・)


と脱線しましたが、小野くんなど主力が大量卒業してしまったため、
今回かなり厳しい戦いを強いられることは想定していましたが、
予選落ちをニュースで知った時は「うわ・・・」と言葉がありませんでした。


4月に順天堂大学院修了後も順大に籍を置き、
中距離や故障リハビリ中の選手を指導し始めた徳さんにとっても、
母校法大が2年ぶりに出場を決めた一方で、
関わっている順大の予選落ちは相当ショックだったようです。


ブログではエースの関戸雅輝くんがひざ手術から無理やり予選会に合わせた状態だったため、
相当無理をさせてしまったこと、関戸くんが自分のことを責めてないだろうかと心配していました。
指導者としてかかわっていた徳さんも「自分にも責任がある・・・」と言っていましたが。


ただ、小野くんや難波さん(現JALグランドサービス)など、
さまざまな危機にぶつかっても乗り越えてきたのが順大だと思っています。
(クマーにさんざん仕込まれたなこれは)
たくさん見てきたので、新しい気持ちで今回の困難を乗り越えてほしいと思っています。


復路がお家芸、という姿を2011年に見たいものです。