ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

もう放送では言わなくなります

○箱根駅伝“難所”の踏切、12年度に姿消す:読売新聞
毎年放送で「現在高架化へ向けて準備が進められています」と言っていた1区10区の京浜蒲田踏切。
いつになったら出来るのか、と思っていた全国の視聴者も多いと思いますが、
2012年度には完全高架化されるということで、
早ければ13年(第88回?)の箱根駅伝から京浜急行の下をくぐるようになるとのこと。


蒲田踏切と言えば、毎年調整するとはいえ踏切に引っかかったりして、
シード権争いが混乱するところでしたが、
2008年には東海大のアンカー荒川丈弘(現旭化成)が蒲田踏切のレールで足を滑らせてねんざ、
残すところわずかで途中棄権するという事故も起こっており、
高架化が進むことを望んでいた方も多かったと思うのだが。

※ちなみに2008年は往路で5区順大小野、9区大東大住田も途中棄権、マモノ大暴れだった


その後、荒川は実業団旭化成に進み、今年は九州一周駅伝で活躍。
途中アクシデントに襲われ苦しい状況だったが、
無事襷をつなぐ役目を果たしたという。


どっかの新聞で蒲田高架化の話で荒川がコメントを寄せていたのだが、
この踏切のアクシデントを超えて、走り続けていることは、
もっと早く荒川の年にできてほしかった、というより、
このアクシデントがあったからこそ、なんだろうと思ったのですが。
(記事がうろ覚えですいません・・・)


もともと出雲駅伝の優勝の際、
番組終了前にインタビュー用お立ち台で小島よしおの「ウィィィ〜!」をやらかすくらいなんで、
ムードメーカー的な存在なんでしょうけどね。
その荒川の旭化成ですが、今年のニューイヤーではメンバーから外れたものの日清食品グループに胸差で敗れ同タイム3位。
コツコツと若手への世代交代が進む古豪旭化成ですが、
来年は駒大現行カルテットの一人、深津卓也が入部予定。

まずは荒川先生、ディープの名にふさわしい何かネタたたきこんどいてください(ぉぃ)。