ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

来年も相変わらず年末調整です

○史上初!箱根ランナーがK―1挑戦:スポーツ報知
箱根駅伝が終了後、競技生活を終える選手もいれば、春からは実業団ルーキーとして頑張る選手もいたりと、
4年生は卒業までに色々大変な時期ですが、
今年往路1区を担当した大東大の清野篤がK−1に挑戦することを発表、
K−1側もサポートに入るということで話題になっている。


清野といえば、高校サッカーのトップクラスにもかかわらず、
箱根駅伝を走りたいがために大東大に入学、
準部員からのスタートにもかかわらず2年には部員に昇格し大学駅伝メンバーに入り、
大東大エースとして活躍した異色の経歴の持ち主。
(報知によると中学時代はサッカー部の傍らテニス部で県大会出場という器用なこともやっていたそうで)
顔が顔だけに「亀田三兄弟より強い」と言われたり、
歩いていれば格闘技関係からのスカウトも多かったそうだが、
まさか本当に格闘関係に進むとは・・・。


4月からは出身地の埼玉に戻り、消防士をしながらK−1参戦を目指すとのこと。
K−1に限らず、TBSのスポーツナンバーワン決定戦とかにも出たら面白いんじゃないかと。
それより、成田・梅野の実業団経由コンビは、
これから頑張ってチームを引っ張っていかないと清野さんの鉄拳が(ぉぃ)。



なお、大学駅伝からの異色の転向としては、
漫画家の高橋しん(山学大OB)、
D−BOYS最年長の俳優、和田正人(日大→NEC)など。
和田正人箱根駅伝が元ネタとなり、年齢詐称していたことがバレたことでも有名。
※02年箱根復路9区。主な同期は同年往路2区で途中棄権した徳本一善(法大→日清食品グループ)。