ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

下げた人もいれば上げた人もいる

○Qちゃん民主要請拒否 スポーツ現場主義:日刊スポーツ
twitterで先行してアップしましたが、
シドニー五輪マラソン金メダルの高橋尚子さんが、民主党からの参院選出馬要請を断っていたことが、
農業活動の一環で訪れていた北海道で明らかにしたそう。
「国民栄誉賞を受賞しているのに、1政党の代表になるのはどうかと思う」
「政治の勉強をした人が国民の代表になるべき」なのだそう。
色々要請はあったようですが、その都度お断りをしているとのこと。


同じ金メダルホルダーである谷亮子(元トヨタ自動車、でいいのかな)が急速に好感度を落とす中、
高橋尚子いい仕事したなぁ・・・。


正直、優等生で引き際のわからない人ということで、
宏香さんはあまり高橋尚子さんを好きではなかったけれど、
(ファンのみなさんごめんなさい)
自分の立場をしっかりわきまえたうえで、
スポーツ振興を政治ではなく現場からやっていきたい、と出馬を拒否したあたり、
「お、Qはやるじゃねーか!」と小出監督のように思ってしまった。
これは金メダル級の価値はあると思います。


正直、解説は棒読み過ぎてあまり向かないのだが(爆)、
長野マラソン谷川真理さんのように、
市民マラソンでランナーに伴走するランニングレポーターや、
コーチングイベントなどで活躍する余地はあるはず。
個人的には男子と明らかに差がある大学女子長距離・駅伝を盛り上げてもらいたいなと思う。
(高橋Qさんは大卒ランナー)


出馬関係でいうと、タリーズの創業者松田公太氏はみんなの党から出馬するそうです。
やたらホリエモンtwitterで出していたけれど、
ホリエモンライブドア事件の件があるので、
(やったかやらないかは別として)
せっかくいい事言ってもミソがツキまくってしまったがために、
拒否反応を示されて聞いてもらえないのが惜しい。