ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

駒大最強ロード対決

すいません、月曜日くらいから微熱が続いており、
だるさでブログ・twitter更新が出来ませんでした。すいません(汗)。
やっとPCの前に座ることができるようになりました。


さて、ホクレン好評開催中ですが、
来月4日には札幌国際ハーフが控えています。
今回は前回優勝のゲディオン(日清食品グループ)にモグス(アイデム)・ダニエル(日大→富士通)の、
箱根駅伝最強留学生コンビが再び対決する予定です。
ゲディオン・ダニエル対決に関しては、
来年のニューイヤー駅伝インターナショナル区間(通称アフリカ区間)争いにつながるレースとして、
非常に面白くなるんじゃないかなと注目しています。
ダニエルはゲディオンをライバルとしているそうなんで、
日清VS富士通のニューイヤー前哨戦ということで、相当盛り上がるかもしれないですね。


さて、日清VS富士通でもう一つ注目したいのが、
「太もも」堺晃一と「元最強市民ランナー」治郎丸健一の駒大OB対決。
ニューイヤー駅伝4区区間2位ですっかり富士通の看板となった堺くんの太もも。
大学時代には太ももと言われて嫌がっていた堺くんですが、
今やすっかり太ももはアピールポイントであり、自らの武器となっているようです。
その「最強太もも」に対抗するであろうと期待されているのが、
堺くんの先輩であり「元最強市民ランナー」の治郎丸くん。
競技復帰した大分東明高校職員時代には、九州一周駅伝で出場区間すべて区間賞、
都道府県対抗でもアンカーを担当し大分チーム入賞に貢献しています。


この二人の共通点はロードレースでの強さ。
駒大といえば、
高林(トヨタ自動車)・宇賀地(コニカミノルタ)・深津(旭化成)・星(富士通)と、
実力・人気ともにチーム即戦力となりつつある新カルテットの4人ですが、
(星くんは故障などでちょっと遅れてますが・・・)
先輩も負けてないぞ!ということで堺・治郎丸の対決は注目です。


かなり余談ですが、太もも堺くんと日清徳さん、
この二人は身長・体重スペックがほぼ一緒(体重が59kg、身長は徳さんが1cm高い)。
でも徳さんの太ももは触れてないな・・・。
徳さんも札幌ハーフにエントリーしていますので、ぜひ並走をお願いしたいところ。
日清からは諏訪さん、ゲディさん(2人は招待)、治郎丸くん、徳さん、
そして日清09ベビパパトリオの板山さんがエントリー。
マラソン、またはマラソン志向の高い選手が多め。
招待選手だとモグス、尾方さん(中国電力)、三津谷さん(トヨタ自動車九州)と、
マラソン経験者も多めとなってます。