せめてザックジャパンも占ってほしかった

○「予言ダコ」のパウル死ぬ＝サッカーW杯で100％的中：時事通信
色々ありすぎてすっかり時のかなたになってしまったような気がするサッカーＷ杯南アフリカ大会。
Ｗ杯といえば、日本のベスト１６入り、ブブゼラなど話題が結構ありましたが、
すべての予想を的中させたドイツのタコ、パウルくんが26日に死去したそう。
ドイツの敗戦を見事当ててしまったために「食うぞこのタコ！」と言われてましたが、
Ｗ杯予想の時は既に寿命が近づいていたのだそうで、
もしかしたらＷ杯の時には「余命3か月のタコ」だったのかもしれません。

しかし、Ｗ杯はネットではタコか金子達仁かという話題でしたが、
叩いてもおいしくなるのはタコくらいで、
金子を叩いても美味しくなるどころかマズいのがよくわかったことが収穫だったかと。

なおパウルくんの「遺体」は標本にはせず、火葬して埋葬するそうで、
水族館には追悼コーナーも設置されるそうです。
世界のサッカーファンに愛されたタコ、パウルくんのご冥福をお祈りします。