ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

駅伝戦国時代はここにも

○栃木が初優勝=長野2位、兵庫は7位―都道府県男子駅伝:時事通信
えー、帰ってまいりました。
結果は栃木の初優勝。ラスト初めてのふるさと枠になった宇賀地強(コニカミノルタ)が好走。
2位はMVPに輝いたごぼう抜きを見せた村澤(東海大)が光った長野。
そして今年もアンカー鎧坂(明大)が遅れを取り戻した広島が3位。
連覇を狙った兵庫は3区八木の「ハホ」行為、4区のブレーキが響き7位。
アンカーの北村くんもひざの不調と、ニューイヤー後にノロウイルスにかかったダメージの回復が十分でなかった、
ということだそうで。


ここ数年、長野・兵庫の駅伝2強時代が続いた都道府県ですが、
早いペースでの団子状態の展開も多く、レベルアップが垣間見られる大会でした。
うーん、これは中学・高校・大学・実業団も駅伝変動があるかもしれません。

なお、日清勢は以下の通りです。

3区 治郎丸健一(鳥取)区間22位

7区 小野裕幸(群馬) 区間9位
   北村聡(兵庫)  区間18位
   保科光作(宮城) 区間27位


なお、事前エントリーにあった入社予定の高瀬無量くん(山梨・山学大)は、
当日エントリー変更で出場していません。
  
大会MVPはごぼう抜き祭りの村澤くんでした。


さて、大会終了後はさすがに追っかけ&サインくれくれ攻撃が多く、
選手が逃げるように移動することが多かったんです(汗)。
中には別ルートから逃げるように宿舎に向かったチームもあったようで。


そんな中、快く写真を撮らせていただいた選手のみなさまや、
今年も好評各地のゆるキャラたちなど、いろんな様子を撮影してきましたので、
加工後アップします。お楽しみに。