ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

もうひとつの都道府県駅伝(遅くなってすいません・・・)

もうすでに世の中主な駅伝シーズン終了してますが。
先月23日に開催された都道府県対抗男子駅伝の写真をアップします。

なお、画像処理に関してですが、
毎年同様に選手・コーチなどのチームジャージ着用者以外の方には、
顔にモザイク処理をさせていただいています。
処理はしていますが、処理し忘れなどでモザイクを希望されるかたは、
メール(プロフィール欄にあります)またはtwitterで@hirokatwtrをフォローしていただき、
ダイレクトメール(DM)を送っていただけると対応します。
なお、「目線入れてほしいんですが」や「この写真ください」などのリクエストは、
柔軟に対応してますのでこちらもメールorDMにてご連絡ください。



では早速本題行きましょう。
まずは日清関係者のみなさん。
再生回数多謝、開会式動画で「何度目だよ、ラブ注入・・・」と後ろからつっこみまくったこの方。
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日清入部のため今年は鳥取のふるさと選手として出場した治郎丸くんです。
去年は大分のアンカーで入賞争い、今年は3区で大分東明高職員時代に一緒に走っていた油布くん(大分・駒大)と、
スタート地点で談笑する姿も見られました。

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サインに快く応じる治郎丸くん(左利きです)。
体は大きいですが、走らないときは優しい表情が印象的。
都道府県でも40位台をうろうろしていた鳥取チーム順位アップに貢献しました。
そういえば、髪型がアシンメトリーになったのも去年とは違うとこですね。


続きましてこのお方。

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小野っち率いるチーム群馬。
すっかりニューイヤーでは鉄板アンカーになりました。
終始表情が硬かったので馬ネタを用意すればよかったと後悔。


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サイン中。ほら、スマイルスマイル・・・(汗)

日清はほかにも保科キャプテン(宮城)・北村くん(兵庫)が出場していましたが、
残念ながら撮影できる状況ではありませんでした。
保科くんは首位→入賞内に落ちてしまったこともあり、表情は小野君より硬く、
いつものはにかみぶりは見られませんでした。
北村くんは父上によるとニューイヤー駅伝後にウイルス性胃腸炎にかかり、
回復したものの、脚を痛めた中でギリギリでの出場だったそうです。
レース終了後、残念ながら仕事で広島に駆け付けられなかった奥様・友美さんから、
ご両親に心配の電話がかかってきたり・・・。
北村ご両親は閉会式後、外でずっと息子を待っていたのですが、
裏から出てきたらしく、会えずに兵庫へ帰っていかれました。
同じチームの八木くん(早大)が矢澤くん(神奈川)に付いていったのを、
「じゃ、俺も一緒に帰る」とついていったんではないかと予測。
北村くん、お父ちゃん・お母ちゃんすごい寒そうにしてたぞ(ぼそ)。

※エントリーされていたものの、入社予定の高瀬無量くん(山梨学院大・山梨)はエントリー変更で欠場でした。


では、日清以外です。はい。

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まずは4月以降エスビー食品入社後、
混乱が巻き起こるのではと期待(?)されている長谷川裕介くん(新潟・上武大)。
なぜかというと、ヱスビーで先輩となる竹澤くんとそっくり(身長は長谷川くんの方がちょっと高め)。
今年は兵庫のふるさとが北村くんでよかった、と思うNHK関係者も多いはず(爆)。


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そして某所でお世話になっています(笑)、全インカレ優勝の三岡大樹くん(京都・京都産業大)。
三岡くんは4月から松岡兄弟、短距離の金丸でおなじみの大塚製薬に入社が決まっています。
「根性走り」でおなじみの三岡くん。普段はとってもフレンドリーでおもろいお兄さんです(笑)。
学校の所在地の関係で大学駅伝は2つだけでしたが(箱根は基本関東大会ですから)、
来年はニューイヤーで2年ぶりの出場を目指してくださいね。


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「ズームイン!」では新主将八木さんの誘いを断り座っていた(笑)前田悠貴くん(宮崎・早大)。
さすがにハホ、いや八木さんがいなかったのでAKBのリクエストはできず。
しかし、鳩が豆鉄砲食らった顔はさすが・・・(汗)。


早大つながりでもうひとり。

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早大のチェブラーシカ(ご家族ほぼ公認・笑)、大迫傑くん(長野・早大)。
(ピント甘くてごめんなさい)
今回長野チームは村澤・上野ゆうたんのゴールデンコンビだったため、
大迫くんは補欠に回り、佐久長聖をはじめ、後輩フォローで活躍。
しかし、可愛い顔とそれに似合わない爆走で女子人気も高め。
走ってないのに宿舎に帰るまで追っかけ女子を必死に引き離しておりました。
ご家族いわく、相当な照れ屋・恥ずかしがり屋さんだそうですが、
チェブラーシカ」がロシア語で「よく転ぶ子ちゃん」という意味なのは本人に伝えた方がいいのか不明(汗)。



そして。今回都道府県閉会式で大人気だったのはこの方。
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活躍するたびに起こる集中アクセスで、コニミノ陸上部サーバーを危機にさらす男、
ウガちゃんこと宇賀地強(栃木・コニカミノルタ)!
栃木チーム優勝で見事な活躍を見せました。
(後日の丸亀ハーフマラソンでも粘りの2位、日本人歴代3位となりました)


しかし、ウガちゃんがいると集まってくる人ひとヒト。
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駒大時代から人気が高かったとはいえ、さすが人気者ウガちゃんです。
そして、ウガちゃんの周りを観察していて感心したのがウガちゃんのファン対応の仕方。
ちゃんと丁寧にするけれど、時間が無い時は「すいません、急いでいるので」と一声かけたり、
無茶な対応をお願いするファンに対しては、
(このファンは他選手にも無茶ぶりしまくって不評を買ってたんですが・汗)
「あの、これ、昨日も同じことお願いしていましたよね?」と毅然としたところを見せたりと、
こういうところも人気の秘密なのかな、と思ってました。


そして、ウガちゃんたち栃木の皆さんが、そろそろ宿舎へ帰ろうとしたとき、
ひとりの4〜5歳くらいの男の子がもじもじしながらお母さんの横に隠れていました。
「どしたん?ウガちゃん好きじゃろ?」とお母さんが後押しするも、
男の子は恥ずかしがってしまいウガちゃんの前に出れず。
どうも、男の子は自分で写真が撮りたかった様子でした。
ちょっとおせっかいかな、と思いつつ「お母さん、助太刀しますよ」と一声かけて、
「宇賀地くん、サイン書き終わったら、この男の子の対応お願いします!」と声をかけました。
かなり急いでいたのか、ちょっとイラっとした表情をしていたウガちゃんは、
お母さんに隠れる男の子を見ると一瞬ににこやかな表情に。
そして、

(*・∀・)「ぼく、どうしたのかな?」

(*・母・) 
( つ(*>子<))))「しゃ、しゃしん、とらせてください!」

(*>∀<)v 「いいよ〜!ピース!!」

※AAは某ネタスレから引用


男の子は近づいてくれた宇賀ちゃんにびっくりしながらも、
ちゃんと写真が撮影出来ました。
その子の対応を終えるとさっと荷物を持ってチームの皆さんと一緒に宿舎へ。
もちろん、お母さんの積極性もありましたが、
(私の声が聞き取りづらかったらしく、ウガちゃんが聞き直したときに今度はお母さんが声をかけてくれました)
男の子はあこがれのウガちゃんを撮影出来て大喜びで平和公園を後にしていきました。


さすが、コニカミノルタの人気実力ともにエースだよなぁウガちゃん。
宇賀地くんの対応に感心しながら平和公園を後にしました。


他にも写真を撮っていますが、また徐々に公開していきます。


追記:緊急に皆さんにお知らせ・お詫びしたいことがあります。
無駄な炎上を防ぐため、コメント欄に書いていますので、どうかこちらも一読願いします。
そして心当たりの方はコメント欄ではなくメールまたはtwitterのDMにてご連絡ください。