ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

帰ってきたカイクラさん

ご無沙汰です。
ホクレン深川自己新祭りなどがありましたが、それはさておき。

今年3月に日清を退部し、しばらく市民ランナーとして活動してきた皆倉一馬が、
先月25日付けでプレス工業に入部していたことが、
プレス工業陸上部ブログにてアップされていました。
ようやく、画面に見切れて出てくるんじゃなく、
走るカイクラさんが群馬で見れるかもしれないということですね(ぉぃ)。

プレス工業は今年加入した上岡宏次(日産→ヱスビー)、
同じ日産休部後に移籍した橘明徳と、実績・経験豊富なベテランが揃っており、
そして市民ランナーでやってきていたカイクラ投入と、
秋の東日本、来年のニューイヤーではさらなるレベルアップが期待できそうです。

東日本実業団といえば、昨年のJALに続き、
先月東京電力グループの廃部が決まり、東日本からのニューイヤー枠が1つ増えることに。
東電については、震災以降、駅伝チームの選手が東京陸連扱いとなったことで、
エースの若松、椎谷が退社し、競技を継続できるチームへ移籍。
そのほかの選手は震災以降「市民ランナー」という不安定な状態で活動してきました。
ようやく廃部が決まったものの、
不況などもあり、選手を受け入れるチームがあるのか、そのあたりが少々心配ではあります。

心配の種はありますが、
カイクラ復活で勢いづくプレス工業のこれからに注目です。