ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

丸山さんがお手本

日清インタ企画は保科キャプテンの名補佐役丸山くん
東海大時代は駅伝でエースの四天王伊達くん(中国電力)、悠基くんを支える名アシストとして活躍。
アシストしながらも箱根駅伝1区区間賞獲得など、
「押さえるところはちゃんと押さえる」という見事な活躍をしています。
人望厚いことでも有名で東海大や日清のメンバー以外でも丸山くんを慕う選手が多いとか。
ピルクル皆倉、悠基くんの日清入りは丸山くんが日清にいたから、という話も納得です。
ちなみに、出身地(長野県生坂村)では、
丸山くんが中学生まで使っていた練習コースが「丸山ロード」としてランニングコースにされており、
毎年町民マラソン大会のコースとなっていたりしているそうです。


貧血を起こしやすいため、生活リズムで気を使っているのは食生活。
野菜が好きではないけど「生姜焼きにはキャベツ!」と、
付け合わせの野菜がないと物足りないそうです。
なるべく食べるようにはしているそうです。
しかし、ラーメン・カレーが好き、
ケーキやアイスなど制限しない、というのは諏訪さんから脈々と受け継がれる東海の流れなんでしょうか(違)。
強い練習をすると内臓が弱ってご飯を受け付けなくなるため、
体調を見てなるべく食べるようにしているとのことでした。


フルマラソン希望で日清に入社したものの、
現在は駅伝からトラックまでこなすマルチランナーに。
大学の先輩でもある諏訪さんや徳さん、北村くんや悠基くんのような華々しいエース格の選手を立てつつも、
任されたパートをしっかりこなして、
チームをサポートする姿は日清にとって欠かせないものになりつつあります。
東海大から日清でも変わらないその姿勢は、
今後挑戦するフルマラソンでも十分力を発揮するはずです。


私生活では結婚し5月に息子智生(ともき)くんが誕生。
丸山さんのような夫婦になりたいと思う、とベネ君がブログでコメントしているあたり、
私生活でも選手に目標とされているようです。