ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

サンフレッチェ広島のスベらないACL

月曜日まで女子実業団家電電販売店(笑)にてサンフレッチェイベントのスタッフです。
ガンバ大阪の天皇杯優勝でACL出場決定が決まってから、
毎日熱心なサポのみなさんがやってきて、
寄せ書きコーナーに「J1&ACL優勝!!」とか書いてますが。
日本代表の槇野智章はやっぱり「マッキー」なんだなぁ、と、
妙なところばかり見てしまうこのごろです。


さて、イベント会場では2009年の試合を振り返るVTRを流していますが、
ホームゲーム(広島ビッグアーチ)でサンフレッチェが勝ったときに、
サンフレッチェ劇場」ってのを選手有志が行っているそうで、
昨年のサンフレッチェ劇場のまとめも上映し、サポさんには大変好評を得てます。


メインメンバーは日本代表の槇野、森脇良太と浦和に行ってしまった柏木陽介の3人に、
たまーにゲストと称して佐藤寿人森崎和幸(広島でカズと言ったらこっちをさす)なども参加、
最近は柏からやってきた李忠成が新メンバー候補になっているとかいないとか。
ウィキによると、有志の活動でありながら、
ビッグアーチの渋滞緩和に役立っているということで現在はチーム公認のお約束パフォーマンスらしい。
※余談ですがビッグアーチはサッカーだけでなく陸上の試合でも終了後渋滞することでおなじみです。
去年の日本選手権は脱出するまで時間がかかるため、
選手がアストラムラインで帰るくらい渋滞がひどい(汗)。


内容としては、ビール箱(一升びん用かも)をお立ち台として用意、
トラメガ(公認になってからはマイク用意されていることもある様子)を持ち、ドンキやハンズで勝った扮装グッズを身に着け、
今日の試合を来てくれたサポーターのみなさんとネタを織り交ぜつつ振り返るというもの。


たまにスベってはサポーターにきつく突っ込まれたり、「???」と沈黙が続くなど、
やや発展途上か?と思うところがあるにせよ、
サポーターと交流したいという槇野らの気持ちがあふれたものになっている。


パフォーマンスといえばどうしても清水の前代パルちゃんや名古屋のグランパス一家、
野球でもドアラやBBなどマスコット主導のものが多かったりするが、
選手がマスコットやらサポやらいじり倒してやってくれてもなぁ、と思ってたので、
サンフレッチェ劇場」にはもうちょっと頑張ってもらいたいところ。
槇野には試合だけでなく試合終了後も頑張ってネタが滑らないようにチームを引っ張ってほしいと思うこのごろ。


でもマッキーっていったらゼブラの油性ペンか槇原敬之だと思うのだが(ぉぃ)。
これで今度のネタ希望(ぉぃ)。