ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

津波と寒さに負けず

○藤原正和が初優勝 藤原新2位、佐藤敦之は3位:時事通信
タイトルは名前付け加えてます(佐藤だと「どの佐藤さん?」となるんで・・・)。
チリの大地震に伴う津波警報流れる中での東京マラソン
(おかげでNHKの五輪フィギュアエキシビジョンが流れた・・・)
しかし、雨と寒さがコンボとなり、
女子優勝のビクティミロワ(ロシア)の鼻から鼻水が流れる悪条件の中で藤原正和(Honda)が初優勝。
しかも2位藤原新JR東日本)と見事な藤原ワンツーフィニッシュ。
3位はベルリン世界陸上代表の佐藤敦之中国電力)。
しかし、ビクティミロワの鼻水とサブスリー入りの猫ひろしに持って行かれた気がする(汗)。



日清勢の最高は11位の大西漁労長
テレビでは初マラソンの北村くん32位を確認できたのだが、
板山・ギタヒ・徳さんの3人は一体・・・。
次のマラソンは来週に迫ったびわ湖毎日。
着々とステップアップしているポッチャマ慎悟先輩に、
同期で大西漁労長を師と仰ぐ初マラソンの丸山くんの走りに期待。


昨日の福岡国際クロカンは都道府県で悠基くんと競り合った鎧坂くん(明大)が、
今回は村澤くん(東海大)をゴール間際で振り切りシニア10kmで優勝。
広島関連の優勝は2006年の徳さん以来じゃないかと。


ゴールの際に力強いガッツポーズをしたにもかかわらず、
インタビューは「声変わりした??」と思われるソプラノボイスで、
吉田(JALグランドサービス)に匹敵する中学生っぷりを発揮した鎧坂くん。
そういえば、鎧坂くんは為末大(APF)と同じ五日市中出身なのだが、
五日市中の制服・学ランが今でも違和感ない、と福岡クロカンを見ていたクマーはボソッと言ってました。