ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

この日が来たか・・・

○都道府県駅伝:徳本一善ブログICHIZEN
混戦の結果、兵庫が久々に優勝、
入賞チームにも新鮮な顔ぶれがそろった今年の都道府県対抗男子駅伝。
連続入賞を狙った地元広島は11位と、惜しくも入賞はならなかったものの、
2区山口くん(向丘中)中学MVP受賞、5区渡辺くんら世羅高勢の健闘もあり、
これからの成長が楽しみとなる展開でした。

そして、今回広島アンカーを担当した徳本一善日清食品グループ)が、
3月いっぱいで日清を退部することをブログで発表しました。
「日清に所属できるだけの力が無くなってきた」とのことで。

大会前日の記事で紹介した通り、
4月からは駿河台大学長距離監督に就任。
報知の「すっぱ抜き」に徳本くんが不快感を示していたのは、
そのあたりもあったんでしょうか。
※報知はこれ以外にもやらかしてるんですが、もう記事にする気もしないです・・・はい(汗)


京都インターハイで佐藤清治(当時佐久長聖)と競ったのを見て、
駅伝や男子長距離にどんどん興味を持っていったので、
徳さんの競技引退には、正直もうちょっとやってほしかったな、というのもあります。
ただ、徳さん本人が「日清に所属できるだけの力が無くなってきた」と悔しがるくらい、
日清に力のある若手がどんどん揃ってきているもの事実としてあります。
ニューイヤーでは抜擢されたルーキー無量くんが、難関区間の5区で区間賞(トヨ九今井と同タイム)、
都道府県では、7区序盤に徳さんと集団で走った若松くん(東京)が、
ラスト、いつものキレっぷりで2位までぶっちぎった姿を見て、
「徳さんも世代交代なのかなぁ・・・」と複雑な心境もありました。

日清ラストランは3月4日びわ湖毎日マラソン
それまで、徳本一善をしっかり応援しようと思います。
色々思うことはありますが、びわ湖で思いっきりやってほしいです。


あと、このブログもどうしようかと考えてましたが、
(最近twitterがメインとなり、更新鈍ってたもんで・・・)
今後は体調も考え、マイペースでやって行こうと思います。

日清についても、徳さんがいなくなったくらいで魅力が無くなるチームではないです。
今後も、個性派集団の日清食品グループ、そして、新メンバー・矢澤くんを応援していきます。



なお、都道府県ネタは写真を交えて、
ネタ盛りだくさんで、あらためてやりますのでちょっとお待ちを(汗)