ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

心配なのはきよえちゃんの喉

お久しぶりでございます。
twitterばっかりやってましたので、「忙しかったから」とか、
「体調悪かったから」のいいわけは通じませんが、
(でも、ぶっちゃけ体調は最悪でした・・・)
マイペースでブログ再開します。


久々の記事は、やっぱりこの話題でしょうか。

本日、陸上のオリンピック日本代表が確定しました。
(リンクはスポーツナビ「ディーン元気、福島らが五輪代表に 目標は「メダル1、入賞5」=陸上 」より)
twitterでも呟いていた通り、土日は大阪に殴り込み、いや乗り込みまして、
マグさんと共に、日本選手権観戦してきました。
※マグさんについては、昨年の出雲珍道中にも登場しておりますので、記事もご参考までに

長居以外にも大阪京セラドーム、阪神甲子園球場にも立ち寄るなど、
陸上以外にも、精力的にスポーツに関する場所へも行ってきました。
(どちらもコンサート、試合などで中には入れませんでしたが)
さて、日本選手権は色々とネタ豊富なので、別記事にすることにしまして、

日本選手権3日間の結果を受けて、
ロンドン五輪代表となる39人が発表されました。
デッドヒートで盛り上がった男子10000mはB標準突破が1.2位(日清G佐藤悠基、早大大迫傑)、
A標準突破が3・4位(トヨタ宮脇千博、コニミノ宇賀地強)となり、
いったい誰が?と選考は難しいのでは?と思われましたが、
結局、日本選手権2連覇の佐藤悠基だけ選出となりました。
「記録より結果」という声も聞かれますが、
現地でのレースを見ると、仕掛けどころをちゃんと見極めた悠基くんの方が、
代表に近いのかなーとふと思ってみたり(優勝もありますし)。
でも、正直いえば、仕掛けどころをちゃんと押さえてた上位3名、
佐藤悠基・大迫・宮脇でも良かったんじゃね?と思ってみたり。

悠基くんは五輪初代表。世界陸上テグ大会代表に続く快挙です。
そういえば、日清で日本選手権連覇は徳本一善さん(駿河台大監督、モンテローザ)の2003,2004年以来。
(徳さんは5000m出場)
五輪・世界陸上の代表選出はアテネ・大阪の諏訪コーチ以来初だったかと。
テグのリベンジをロンドンで果たしてほしいですね。

あとはカップヌードル「REAL」CMが、
佐藤悠基応援編」になるのも時間の問題かと(こら)。


ナニワのオトンオカンが強烈過ぎた、長居上陸編は後ほど(汗)