ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

箱根駅伝復路実況更新

スタート前

  • ご心配をおかけしました

昨日は日テレ放送内でゴールできなかった東農大5区津野。
冒頭にゴールの様子を放送していました。
(NHKなどのラジオではゴールまで中継)
エントリー変更締め切り後に体調を崩してしまい、
そのまま出走したのだとか。
今は体調も戻り、サポートについているようですが、
寒いので無理しないようにしてほしいですね。

  • 計算機のご用意を

今年は13チームが一斉スタートに入ったため、
繰り上げスタートの計算方法を番組冒頭で紹介。
着順がそのまま順位ではないため、
ちょっとややこしいことになってます(汗)。

  • 主な区間変更

東洋大:7区設楽悠太
早大:8区志方、10区市川
駒大:8区高瀬、9区窪田
明大:10区鎧坂
日体大:6区福士
早大は八木・三田は最後の箱根出場せず。
明大鎧坂は腰痛を押してのアンカー強行。

6区 芦ノ湖〜小田原

  • 整理できるか順位

一斉スタートも終了。
ご飯食べていたらいつの間にか小涌園。
東洋市川は順調にトップを走行中。
区間賞が期待される「山下りの神様」駒大千葉は、
今のところ区間賞ペースとのこと。

  • 誰か計算アプリ作って

小涌園を通過した青学大竹内が区間新ペース。
(途中経過では中代代田がトップ)
その後、山学大と中大代田の競り合いを皮切りに、
順位が計算できないゾーンに突入。
少し離れた日体大福士が通過して計算結果が出るようになってます。

  • 大量一斉スタートの影響がここにも

CM明けに明大広瀬が早大西城を抜いて2位に。
その後、宮ノ下には一斉スタート勢がなだれ込み。
宮ノ下では、沿道のお客さんが選手の名前を呼んで応援するのですが、
あまりにも多く、選手の名前を呼ぶことができず。
一人ずつ呼ぶにしても大変だよなぁ・・・。

  • 函嶺洞門のいつものやつ

函嶺洞門には「お約束」のリラックマ着ぐるみが。
このために朝早く山登りをして待機していると思うと、
お疲れ様です(棒)。
一斉スタート組から中大代田が区間新ペースで、
青学大竹内を従え山下り中。

7区 小田原〜平塚

  • 昨日走ったのは兄弟です

トップ通過は東洋大市川。
7区は昨日往路を走った設楽啓太の弟悠太。
その間CMが入るということに、
トップと2位明大の差が大きいことを物語ります。

  • 打倒(妥当?)妻夫木のび太

6分ほどの差で明大北が2位でスタート。
その後早大佐々木、駒大上野が続く。
それにしても、渉くんはのび太度が高くなったな(ぼそ)。

  • 大根煮込んで待ってろ!

昨日の津野の分を返そうと、東農大佐藤が奮闘。
復路順位でかなり上にいける可能性も出てきました。

  • 見た目もデータ上も混戦

3kmを過ぎて、早大佐々木、駒大上野が、
2位明大北を吸収し2位集団に。
6区区間賞は東洋市川。

  • テレビとラジオ並行で

トップ東洋設楽悠太が二宮を通過中、
2位集団で早大佐々木が仕掛け先行したものの、
駒大上野、明大北がついていき集団を保ったものの、
佐々木−北−上野と少しはなれて隊列を作って進行中。
ラジオによると城西大は5位、その後ろに東農大(順位は20位)。

  • レースも沿道も混沌中

二宮通過中、カーブの出口に、
フリーザ3名が(汗)。高いところに上ってご苦労様ですが、
くれぐれも選手や沿道の迷惑にならないようにご注意を(汗)。

  • 後ろは大変

15km過ぎて駒大上野と明大北が強烈な競り合い。
上野が前に出たものの、北が抜き返す、というのを、
繰り返し、前を行く早大佐々木を追うという様子。
後ろがかなり混戦の中で、
1位東洋大設楽悠太は淡々とトップを走行中。

  • 最後までわからない

文化放送によると、
駒大上野と明大北の競り合いはまだ続いているとのこと。
徐々に2位早大佐々木を捉えるといった様子。
その間東洋大設楽悠太は残り1kmを過ぎて中継所へ。

8区 平塚〜戸塚

  • ゆったり走って区間新

トップ通過は東洋大設楽悠太。
佐藤悠基(東海大・日清)の区間記録を更新し暫定で区間新。
この後また区間新が出るかどうかですが(汗)。

  • 来年僕らが支えます

東洋大7分後に2位早大、その後すぐ明大と駒大が同時でたすき渡し。
ゴール後、早大佐々木と駒大上野が、
お互いの健闘をたたえあうようにハイタッチ。
やっぱり終わったらいつもどおり、なのかもですね。

  • 着そうでこない繰上げ

平塚中継所で全チームたすき渡し終了。
あれだけ時間差があれば繰り上げスタートもありそうだけど、
まだ縞々たすきが登場せず。

  • 大八木さんの声が近づいたら要注意

2位早大志方に、駒大明大が少しずつ迫っている状況。
その間、計算の結果順大がシード圏内に迫る状況に。
区間賞は東洋大設楽。
最後まで猛追した駒大上野が2位。

  • 箱根の途中ですがニュースです

ニューイヤー駅伝のニュースでも報道された、
オウム襲撃事件の平田容疑者の出頭。
実は、いたずらと勘違いされて相手にされなったとか・・・。
時間が過ぎるってのはどうなのか(汗)。
なお、箱根は順調に茅ヶ崎を通過。
東海が通過しないとすべての順位が計算できない状況のよう。

  • あまり当てにならないかもしれない(汗)

残り6km、世界の瀬古が東洋大津の区間新を確信してますが、
ニューイヤー、箱根往路と予想が的中しなかったのも加味しなくては(ぼそ)。
9区にはムードメーカー田中とともに、
柏原が付き添いでスタンバイしているとのこと。

  • ショーウインドーは見せて

2位早大志方が15kmを過ぎて、
沿道や時計を気にしている様子。
おそらく後ろの駒大・明大を気にしてると思われますが。

  • 古田なつかしいなぁ

先頭東洋大大津の区間新ペースは、かなり上回ってる様子。
現在の区間記録保持者・山学大の古田さんを知ってる人は多いのかなぁと・・・。
駒大高瀬と明大有村の3位集団はつばぜり合いをしたまま走行中。

9区 戸塚〜鶴見

  • やったぞ柏原さん

トップ通過は東洋大大津。
残念ながら区間新はならなかったものの、
9区の田中、そして付き添いの柏原も笑顔で出迎えた。

  • 今年もやっぱり困惑する役所

後続の早大、駒大、明大がスタート。
トップ東洋大と後続が離れているため、
ダイワハウスのCMで脱力してしまうのですが(汗)。

  • 普通ならまとまるところだけど

トップ東洋大のペースが速くなるにつれて、
東海大・上武大・日体大の3校が繰り上げ。
3校の繰上げは8年ぶりだとか。

  • 区間賞→区間新→区間賞→?

8区間賞は東洋大大津。
6区からここまで区間賞をコンプリートしているので、
9区田中もがんばってほしいところ。

  • ルックスとは逆に結構男前です

2位早大前田を追うのは、
駒大窪田が後ろにひたひたと迫りつつある状況。
どちらも力があり、逆エース区間にふさわしい対決となるか。

  • 兼任コーチ増えてきました

箱根今昔物語に小川博之国士館コーチ。
お父さんも東農大OBだったとのこと。
親子で果たせなかった箱根出場を、
指導者として果たしたとのこと。
現在も日清食品を経て、JALグランドサービス、八千代工業と、
現役実業団ランナーとしても活動中です。

  • 地味に強いのかも

9区終盤となり、シード権争いの計算をしなければいいのですが、
往路で危なくても、
そつなくシード圏内に入る中大はすごいのかもしれないなぁ・・・

  • 白い犬の白たすき

ダイワニャン・ダイワワンに、
ソフトバンクお父さん犬の出方が気になりますが、
駒大窪田が残り6kmで早大前田を離し単独2位へ。
先頭を走る東洋大田中が前倒しでの給水。
時計やおなかを気にする様子があったものの、
そこまで触れていない様子。

10区 鶴見〜大手町

  • CMはさんでも後続はまだ

最後の中継所のトップ通過は東洋大田中。
メンバー落ちした4年生川上を付き添いにするなど、
きめ細かい心遣いを紹介されていました。
そして目に見えないシード争いは、
学連選抜を突き放し順大が10位。

  • おなかも腰も痛いです

強行出場の明大鎧坂が10区スタート。
故障があるとのことで、あまり無理しないでほしいですが。
青学大は大学歴代最高順位で大谷へ。

  • ここは融通を利かせる

最後の繰上げは東海・学連・上武、日体大。
神大はゴール直前で転び、
実際は繰り上げに入っていたのだが、
繰上げたすきの準備が間に合わず、
そのままたすきをつなぐ処置でスタート。

  • ちゃん付けしないでくださいね

9区区間賞は駒大窪田。
名前もルックスもかわいいのですが、
やるときはしっかりやる駒大のエースに成長しました。
来年はクインテットが全員4年生。
窪田と共に3年生主力の看板を背負う油布と共に、
これからの活躍に期待したいところ。

  • ロスタイムあり

ラジオ日本のツイによると、
9区神大のたすき渡しは繰上げではなく、
正式にリレーとして認められたとのこと。
直前で転んだ上、繰り上げたすきを用意するのが難しかった、
というのもありますよね・・・。

  • もうすぐ大手町

先頭東洋斉藤は残り5km通過、
ゴール地点ではチームメイトが校歌を歌ってスタンバイ。
すでに東洋大学のまとめVを放送していますが、
柏原もみんなも成長したよなぁ・・・。

  • 機材足りない

残りわずかとなってきました。
駅伝ニュースのツイによると、
駒大、明大などに中継車がついていないとか。
大手町では東洋大のみなさんが、ワンセグで確認しているようですが、
とりあえず先頭通過中が確認できればいいのかと(汗)
なお、明大鎧坂は早大を抜いて3位浮上とのこと。

ゴール 大手町

総合優勝 東洋大(大会新記録)
2位 駒大
3位 明大
4位 早大
5位 青山学院大
6位 城西大
7位 順大
8位 中央大
9位 山梨学院大
10位 國學院大
===以上シード権確定===
11位 国士舘
12位 東海大
13位 帝京大
14位 拓大
15位 神大
16位 上武大
17位 関東学連選抜
18位 中央学院大
19位 日体大
20位 東農大

来年は群馬も箱根もわからないぞ(爆)。
今年もいい三が日を迎えられました。
実業団、大学選手の皆さんありがとうございました。

箱根駅伝往路2012実況更新

twitterもやってます→@hirokatwtr

スタート前

  • 出遅れた

事前番組で寝てました(汗)。
明大鎧坂は腰痛の回復具合が思わしくなく、
往路にはエントリーしないとの情報。
1区主な選手は早大大迫、駒大撹上、東海大元村。
学連選抜は日大田村優宝(ひろたか)。

1区 大手町〜鶴見

  • 準備不足ですすいません(汗)

こちらがまとまりきれずスタート(汗)。
駒大撹上が少し膨らんだものの、
集団で進んでおります。

  • 兄弟でがんばります

3km過ぎて早大大迫と日体大服部が引っ張る中、
城西大村山鉱太が遅れ気味。
村山の兄は駒大2区の謙太(双子)。
先頭二人には駒大撹上・学連田村がついていっています。
田村も兄優典(ゆうすけ)が城西5区にエントリー。

  • 簡単にぶっちぎらせない

5km過ぎて早大大迫がペースアップし、
集団が早くもバラけるが、
日体大服部が後ろについて、大迫をマーク。

  • がんばろう日本

かなり早い時間で今昔物語。
関東大震災の後に開催された箱根駅伝のエピソードを紹介。
去年の震災を受けてのことですが。
選手は10km通過。先頭は早大大迫・日体大服部と変わらず。

  • 揺さぶりきました

12km過ぎたあたりで、
早大大迫についていた日体大服部のペースが落ち、
大迫が独走状態に。
大きく離されたというわけではなく、
距離を保っているという様子も。

  • 極端に遅いわけじゃない

残り5km、先頭は早大大迫。
3位集団は駒大撹上を先頭に、
城西大村山、上武佐藤、東洋宇野。
こちらも中継所までには変化がありそう。

  • 腹時計って

残り3km、先頭は早大大迫。
佐藤悠基(東海大・日清)の区間新を更新できるかも、とのこと。
2位日体大服部と3位集団との差が詰まってきており、
中継所前で何らかの動きがあるだろうなぁ・・・

  • 待ってました

残り2kmで3位集団から駒大撹上がスパート。
日体大服部をロックオン、
早大大迫の中継車からも猛追する撹上が見えるように。
日テレゲストで駒大OBの宇賀地さんは、
「ここでしっかり離しておかないと」

2区 鶴見〜戸塚

  • 今年も鶴見はラッシュ

トップ通過は早大大迫。
その後ギリギリで2位を守った日体大、駒大と続く。
大迫は後半ペースが落ちたため、
区間新にはならず。
11位東海大村澤、12位青学大出岐には、
ごぼう抜き祭りが期待できるかも。

  • あれ?

駒大2区は村山謙太。城西1区の村山鉱太の双子の兄。
追走する東洋大設楽啓太にも同じ大学に弟の悠太がいて、
双子でややこしくてすいません(汗)。

  • 出岐が出来すぎて感無量です

双子で整理しきれない視聴者が多い中で、
東海大村澤がごぼう抜き祭りを開始。
その村澤についてごぼう抜き祭りをしようとしてるのが、
青学大の出岐。
出岐といえば、原監督の「出岐が出来すぎた」との名言がありましたが、
昨日のニューイヤー駅伝の優勝インタビューで、
高瀬無量(山学大・日清)が、
「(優勝できて)感無量です」とコメントしてたなぁ・・・

  • たたきごぼうは御節と箱根に必要です

年末年始恒例の発熱の悪寒がありますが、
室内を温かくしてお送りします(ぉぃ)。
先頭は早大平賀。
そして、東海大村澤ごぼう抜き祭りで7位集団に。
ただ、同時開催の青学出岐ごぼう抜き祭りも注意しなくては(汗)。

  • やっぱり今回も出岐がいいな

ごぼう抜き祭りが東海大村澤から青学出岐にシフトするなか、
国士舘伊藤が着々と順位を上げており、
こちらもごぼう抜きとなりそうな様子。
伊藤は4月からは、コニカミノルタへ入部だそうで。
そして、青学出岐が村澤を抜いて上位へ。

  • 2区は23kmありますからね

実況は村澤遅れたー!とあおっていたが、
どうもペースを伺ってた東海大村澤と、
青学出岐のふたりでごぼう抜き祭りとなったようす。
そのふたりが2位集団に迫ろうという勢いに。
村澤くんもガツガツ追っかけるだけじゃないですからねぇ(ぼそ)。

  • 坂を越えれば何かある

7kmすぎから、早大平賀に腹痛。
2位の東洋大設楽啓太、そしてごぼう抜き祭りの青学出岐らが、
ペースダウンした早大平賀を捕らえる範囲に。
ごぼう抜き祭りの青学出岐に迫るのは、
1年生双子の駒大村山謙太。
今年の2区は波乱に富んでるなぁ・・・

  • 力水

早大平賀は持ち直したものの、
後半ためていた東洋大設楽啓太がペースアップ。
20km手前で東洋大設楽啓太が先頭に。
19.8kmでは東洋酒井監督、20km手前では早大渡辺監督と、
直接給水。

  • 途中離脱しました

残り2kmを切ったところで、
青学大出岐がペースアップ。
東海大村澤は一度ペースを上げようとするものの、
思ったようにあがらず苦しい展開。

3区 戸塚〜平塚

  • 全力は尽くした

トップ通過は東洋大設楽啓太。
青学出岐が3位、
いつもの伸びはなかったものの、東海大村澤7位と、
ごぼう抜き祭りの二人もまずまずの成績。
全力を出し尽くしたのか、二人ともゴール後は倒れて立ち上がれず。
激戦を物語ります。

  • KURE556でも吹いたか

東洋大山本を追うのは、早大矢澤(4月日清入部予定)。
いきなり詰めずに後ろから伺うような矢澤。
そして、平賀の腹痛でカミまくっていた世界の瀬古が、
矢澤の快走で饒舌に。わかりやすい人だ(汗)。

  • 横断幕はもう少し低くお願いします

CM明けると、早大矢澤が前に出たが、
東洋山本も矢澤についていき、離れない様相。
これはスパート勝負かも。

  • お約束のコメントは監督にゆだねる(笑)

2区区間賞は青学出岐。
普段より目がよく開いているのは気のせいか(汗)。
それにしても、今年は繰り上げスタートもない、
かなり詰まった展開なんかなぁ。

  • 後ろに柏原がいるもので

半分過ぎたあたりで、東洋大山本を先頭に、
早大矢澤が少し後ろからついてくという展開だったが、
12kmすぎから東洋大山本がペースアップ。
この後の柏原が控えているので、早大としては、
あまり離れてほしくないところ。
そして、柏原ファイナルにむけ、
芦ノ湖ではイベント盛りだくさんのようですが。
今年サッポロビールはビールのコップ売りはやめたんですかね(汗)。

  • 辛口宇賀地

先頭で東洋大山本と早大矢澤の差が広がる中、
駒大油布が3位に浮上。
解説宇賀地くんが「もう少し出来る子のはず」と、
あえて厳しい激を飛ばしています。

  • 見てるほうは天国、走るほうは地獄

3位争いで駒大油布のペースが落ちてしまい、
青学福田が単独3位で。
そして、ペースが遅れた早大矢澤は給水。
先頭の東洋大山本もペースが落ちており、
急な気温上昇などで調子を崩している選手が多そう。

4区 平塚〜小田原

  • 成長の証

トップ通過は東洋大山本。
途中気温上昇による体調変化もあったものの、
早大矢澤を突き放した。
9位の山学大コスマスが区間新。
竹澤(早大・エスビー)の記録を見事打ち破った。
ラジオ日本によると、昨日のニューイヤー駅伝で、
先輩の高瀬無量(日清)に電話をした際に、
無量くんによると「敬語が使えるようになってた」そうです。

  • 駅伝はジャンルを超えて

twitterによると、
声優の田村ゆかりさんが、選手へ応援ツイを送っており、
特に東京農大を中心に送っているとのこと。
アニメファンといえば東洋柏原、学連日大佐藤など、
結構多いですよね。
彼らのおかげでアニメに興味を持った駅伝ファンも多いようです。

  • 緊張すると眠いんですよ

レース中盤、先頭は東洋田口。
集団はないものの、少しずつの人数で前を追うような展開。
今回は繰り上げが往路なしの可能性があるのかもですね。
4区になりようやくゲスト解説宇賀地くん。
寝てるのでは、というへんな疑惑がネットであるようですが・・・
ここは後輩久我にがんばってほしいところ。

  • 激戦の合間に・・・

12kmすぎで駒大久我が先頭に出たものの、
後続とそこまで離すことができず、
むしろ、3位以降の差は詰まっている様子。
その間、あずさんがりんごを盗み食うというアクシデント発生(汗)

5区 小田原〜芦ノ湖

  • ラスト山登り

トップは東洋大田口。
5区は東洋山のお約束、柏原。
おそらく先頭で行く展開は4年間初ではないかと。
2分差で早大山本がスタート。
1年生だが浪人している間も競技をしていたという選手。
(大迫、油布らとは同学年)
さて、これで最後の箱根となる柏原。
来年は群馬で激戦にもまれると思うと、
感慨深いなぁ・・・。

  • 今年は間違えません

13位通過の國學院5区は寺田。
去年最後の最後でコースを間違えたにもかかわらず、
シード権に滑り込むというミラクルをやってのけた選手。
今回は道に迷うことない山登りでしょうが、
心配されるのは芦ノ湖のゴールを通過して、
まっすぐ静岡方面に行ってしまうとか(汗)。

  • WEBからマリコ

twitterを見ていると、
AKB48の篠田麻理子も箱根を見てるようですね。
(現地のようで・・・)
東洋柏原のラスト山登り、たくさんの人たちが注目してます。
まったく人がいなかった箱根の山道に、
たくさんの人たちが応援に。
それだけ柏原がすごい選手だったことを実感します。
柏原が卒業しても、
これから続く選手が出てきますんで、来年も引き続き応援を。

  • 何かが乗り移ったわけじゃないよ

箱根の山登りも中盤へ。
ラジオ日本のゲスト解説高瀬無量くん(山学大・日清)によると、
「柏原は神というより、悪魔がかってる」とのこと。
無量くんは山登りの経験ありますからねぇ・・・。

  • 遠く遠く離れていても

大平台では、先頭柏原と2位集団は3分差。
一度明大大江につかまったものの、
大平台を通り過ぎると早大山本が突き放し単独2位に。
先頭の東洋大柏原は宮ノ下通過。

  • 車道には絶対に出ないでくださいby八嶋智人

「箱根にマリコ」でアニメマンガだけでなく、
AKB層にも波及していく東洋大柏原。
しかし、そんなことは目もくれず、
順調に小涌園を通過。
区間新からはやや遅れたとのこと。

  • 今年はあまりマモノが出ないようだ

最下位東農大津野がブレーキ。
やっと宮ノ下へ到着したが、この後が不安なところ。
先頭東洋柏原は登りを越えて、芦ノ湯へ。

  • ダイワニャンにダイワワン・・・

ダイワハウスのCMに脱力したのか、
早大山本に再び明大大江がおいつき2位に。
エース鎧坂不在にもかかわらず、ここまで総合力でやっていけるとは。

  • 大根を突き上げろ

最下位東農大津野が小涌園を通過。
ギリギリの状態でありながらも、
足を止める様子はない。
沿道のお客さんが待って応援から、
日差しのような温かさを受けて進んでいます。

ゴール 芦ノ湖

往路優勝は区間記録で東洋大
柏原は区間新、4年連続区間賞での締めくくりになりました。

1位 東洋大
2位 早大
3位 明大
4位 駒大
5位 城西大
6位 山梨学院大
7位 青山学院大
===以上時差スタート===
8位 東海大
9位 國學院大
10位 関東学連選抜
11位 日体大
12位 中大
13位 順大
14位 国士舘
15位 神大
16位 上武大
17位 帝京大
18位 中央学院大
19位 拓大
20位 東農大

日テレ中継では途中で打ち切られてしまいましたが、
東農大津野は無事ゴールしました。

ニューイヤー駅伝実況更新2012

ニューイヤー駅伝事前番組

  • 100km走っていつもどおり?

事前紹介は、やたら「1秒差」を強調する内容。
ここ数年連覇をしているチームが少ないことも、
激戦のポイントだと思ってるんですが(汗)。

twitterもやってます→@hirokatwtr

  • ドヤに照れはいらないぞ

今年のチーム紹介は、
1区の選手と群馬の陸上クラブの小学生がコースに入る、
サッカーの入場をアレンジしたものに。
最初に紹介されたのは、東日本優勝の日清食品グループ
東電時代から引き続き1区の若松くん。
日清マークをたたいて、手を上げる姿には、
ちょっと照れがありました(笑)。
「走る大工さん」重川材木店は、はっぴを着用してコース入り。
来年はいろいろ工夫してくるところも出てくるのかなぁ・・・。

1区群馬県庁〜高崎市役所

  • 帰ってきた人たち

1km通過トップは大塚製薬松岡。
2年ぶりに帰ってきました。
松岡の後ろには、
東電から引き続きスターター日清若松。
いきなり飛ばす選手ではないので、
様子を見て最後に、ということなのか。

3kmを過ぎて、横並びのけん制状態。
大塚松岡、日清若松、トヨタ松本らが、
入れ替わり先頭に立ってはいるものの、
まだ大きな集団となって進んでいる状態。
これは今年もラストスパート合戦なのかもなぁ・・・

  • 固まってますな

7km過ぎて高田自衛隊が集団から脱落。
大塚松岡、トヨタ松岡、旭化成深津の後ろに、
日清若松が様子を見ていた展開だったのですが、
CMあけには集団からこぼれたチームががちらほら。
しかし、先頭はまだまだけん制状態。

2区 高崎市役所〜公田

  • 三度目の正直

1区トップは日清食品グループ
若松の見事なラストのキレで、
東電時代から悲願だった区間賞を獲得。
インタビューでは、
去年よりキレはなかったですけどねー、とのこと。
しかし、表情は会心の笑みであふれてました。
もともとドヤ顔系統だったのですが、
今回は見事にドヤってました(笑)

  • 箱根以来ですよ

先頭は日清ゲディオン。
近年はややキレがなかったものの、
今年は見事な快走ぶり。
その後ろでは富士通ダニエルがごぼう抜き祭りを開催中。
区間賞なるか?

3区 公田〜伊勢崎市役所

  • 今年は落ち着いてやってみました

トップ通過は日清ゲディオン。
今年は落ち着いたレース展開となりました。

  • 都道府県の悪夢

2km過ぎたあたりで、コニミノ宇賀地、
トヨタ宮脇が先頭日清保科を捕らえそうな勢い。
保科VS宇賀地といえば、去年の都道府県で、
宮城の先頭を走っていた保科が、
栃木宇賀地に捉えられて失速したことがあったなぁ・・・

  • 結構多かったはずだ

2区区間賞はごぼう抜き祭りのNTNワウエル。
CM入る前に日清保科・コニミノ宇賀地の後ろに、
トヨタ宮脇が。
日清はその後佐藤悠基が控えているとはいえ、
あまり差を離されたくないですなぁ・・・

  • 後ろ何かついてますか?

6kmを過ぎて、トヨタ宮脇が日清保科・コニミノ宇賀地に追いつき、
先頭集団は3チームに。
宇賀地が突き放すかと思いきや、
保科・宮脇がついてきているので、
お互い後ろを見て様子を見ている姿がちらほら。

  • 後ろに悠基がいるとはいえ

途中からマグさんも合流。
ニューイヤーお正月満喫中です。
6km手前でコニミノ宇賀地・トヨタ宮脇がスパート。
日清保科が遅れるという展開に。
その間、旭化成岩井がごぼう抜き祭りを開催中。

4区 伊勢崎市役所〜太田市役所

  • CM長い

コニミノ宇賀地が突き放したかと思いきや、
トヨタ宮脇がそこまで離されないというゴール前。
それにしても沿道の応援が「うがちゃーん!」だよなぁ・・・
トップ通過はコニミノ宇賀地。

  • 後ろから悠基

区間賞はトヨタ宮脇。
去年高林くんが打ち立てた区間記録を10秒更新しての区間新。
旭化成岩井もごぼう抜き祭りだったのですが、
制した宮脇もお見事でした。
インタビューでは、
高林さんの記録を抜けたことは大きな自信になる、
と見事なドヤ顔でした(笑)。
先頭コニミノ松宮兄、トヨタ尾田がけん制中ですが、
ひたひたと日清佐藤悠基の姿が・・・。

  • 遠近法は無視

7.5km手前でコニミノ・トヨタと、
日清佐藤悠基との差が15秒とすこしずつ詰まっている様子。
長い区間なのでそこまであわてなくても、
という印象が伺えます。
一方で旭化成堀端・九電工前田の九州対決も、
静かに盛り上がっています。
190cm近くある身長のためか、
そこだけスローモーションがかかったような走りですが、
ペースは十分速いペースで維持されてるようです。

  • やっぱりお約束だろう

9.5km付近で日清佐藤悠基が先頭に。
コニミノ松宮兄がついていくものの、
トヨタ尾田は少し離れてついていく様子。
それにしても、TBSの解説勢の話が整理できない(汗)

  • 市長、めがね曇ってます

トヨタ尾田が大きく遅れ、日清悠基・コニミノ松宮兄との差は30秒に。
先頭を走る佐藤悠基に対して、ぴったりつける松宮兄と、
これはまだまだ後半区間も展開は読めない様子。
後ろでは中電岡本が猛追。

  • CM中に起こったのなら言ってくれ

トップの日清悠基とコニミノ松宮は、
先頭を譲り合いながら進んでいるとのことですが。
見てないぞ(汗)。
CMの合間に起こったことならちゃんと説明してほしい・・・。

  • ドコモ沿道で宣伝中(爆)

残り2kmで旭化成堀端が3位に浮上。
しかし、前にいるコニミノ松宮兄・日清悠基を追わないと、
全体的に厳しい状況に。
先頭はコニミノ松宮兄がペースを上げたものの、
日清悠基は後ろで様子を見ているという状況。
さて、どこで仕掛けるか・・・

5区 太田市役所〜桐生市役所

  • コバトン絶賛出没中

トップはコニミノ松宮兄。
しかし、続いて入った日清悠基は区間新(暫定)。
さすが駅伝に強いだけあります。
途中佐川急便にたすきが渡らないハプニングがあったものの、
それ以外は順当に進んでいます。
先頭はコニミノ山田、その後ろには日清ルーキー高瀬無量。
春先は故障で思うようにいかなかったものの、
ニューイヤーに間に合わせ、難区間5区に抜擢。
昨晩の紅白では、KARAの前に寝てしまったようで・・・。

  • 桐生にニコルスタンバイを!

4区区間賞は区間新の佐藤悠基
ニューイヤーで3年連続で区間賞ですが、
区間新は初とのこと。
5区途中でニュース。
オウム事件で指名手配されていた平田信容疑者が、
出頭したニュースがトップに。
去年いろいろありすぎたのもあるが、
オウム事件も区切りなんだろうか。
ニュース明けは日清高瀬がトップに。

渡良瀬橋トップ通過は日清高瀬。
橋の上では、グレーの全身タイツさんが追走してますが、
この人は毎年いろんな着ぐるみ着て走ってたような・・・。
徐々にコニミノ山田との差を突き放し、桐生に向けて快走中。

6区 桐生市役所〜伊勢崎西久保

  • エリート軍団の雑草魂

トップ通過は日清高瀬。
6区座間にたすきを渡した後も、
コニミノ山田との差を確認。
松宮弟が出た後に満面の笑みをうかべ、
確信を得たような表情をしていました。
レース終えたら紅白が待ってます(笑)

  • 抜擢されただけある

先頭日清座間と後続コニミノ松宮弟との差が、
徐々に詰まってきている6区。
その中でトヨタルーキー大石、Honda堀口と、
自動車勢が後ろで徐々に進んでます。
5区区間賞は日清高瀬とトヨタ九州の今井が同タイムで獲得。

  • 後ろでやろうと思ってました

後半になり日清座間のペースが上がり、
2位コニミノ松宮弟との差を広げて先頭進んでます。
そしてやっぱりバイクレポートでは、
ミスター駅伝・安川電機飛松。
区間賞連発で佐藤悠基を駅伝男と紹介されてましたが、
やっぱり駅伝といえば飛松さんですなぁ。

7区 伊勢崎西久保〜ゴール

  • 100km走って何秒差

トップ通過は見事な長期切り替えを見せた日清座間。
アンカーはJAL以来2年ぶりとなる安西。
コニカミノルタは27秒差でアンカー下重へ。
優勝は日清・コニミノか?というところか。

  • 選手倒すと逮捕されるんで気をつけてくださいね

3km過ぎてトップは日清安西。
途中緑の目出し帽の男が後ろから飛び出すというアクシデントが。
幸いすぐ沿道へ引っ込められてしまい、
安西、後続のコニミノ下重には危害なし。
危ないなぁ・・・。
明日の箱根もそうですが、十分ご注意を。

  • ライバルは「監督」

6区インタビューはトップ通過の座間。
区間賞は区間新で九電工の高井。
2位にトヨタルーキー大石が健闘しました。
アンケート欄の答えが面白い、とのことでしたが、
ベネくんブログを見れば、納得です。

  • 小さなことからこつこつと

折り返しを過ぎ、日清安西がコニミノ下重を突き放し、
順調にトップ通過中。
長年やってきた補強が積み重なり、
ようやく走りに結びついてきたとか。
福島出身ということで、トヨタ九州今井が注目されてましたが、
日清安西も会津出身。
(いわき出身と書いていましたが、会津出身でした。訂正します)
福島のために、チームのために進んでいっています。

  • 遠くから狙い撃ち

10kmを過ぎて日清安西が独走態勢。
2位コニミノ下重と旭化成出口、トヨタ高林との差が詰まってきており、
2位争いが変わる可能性もあります。

  • 久々の分差だなぁ

残り2km、日清安西のトップは変わらず。
各大学のエースが集まるスター集団といわれましたが、
駒大出身の市民ランナー治郎丸、
大学時代は苦戦してきた若松、高瀬と、
雑草魂たくましい選手もあつまり、
新たなスター集団となりつつあるようです。
来年は久々にスターらしい新人が入りますが(早大矢澤)。

ゴール 群馬県庁

  • ハイブリッドエース集団へ

優勝は2年ぶり日清食品グループ
アンカーの安西は途中汗と涙をぬぐいながらゴールへ向かっていました。
テープを切る前に、特製のブリーズライトをさしていましたが、
あれはなんだろう・・
またインタビューに何か明かされるかと思います。
エースが集まってもなかなか勝てないチームとしておなじみでしたが、
ここ最近はアンカー安西くん、ジロさん、若松くんといった途中入部組や、
5区抜擢された無量くんなど、
這い上がって上り詰めた「雑草エース」も多くなり、
また新たな最強軍団へ進んだ印象を受けました。

  • もうちょっとがんばりましょう

選手インタビューは今回は全員揃って行われました。
(前回は6区徳本が間に合わなかった)
思うようなレースが出来たコメントが多かったのですが、
やっぱりここは決定打ともいえるレースを見せた5区ルーキー無量くん。

「感無量です」

横でベネくんが吹き出してせき込んでたのが入ってるという(汗)。
乗り切れなった無量くんも無量くんですが(汗)。
明日はラジオ日本にて箱根駅伝ゲスト解説ですが、
喋りに不安を残したやりとりになってしまいました。

そして「やっぱりお約束」だったのが、
2年ぶりのニューイヤーで優勝アンカーとなった安西くん。
優勝のコメントを求められて、

「保科さんを胴上げできたんで嬉しかったです。
(中略)明日、駒澤、箱根があるんで、勢いづけになればいいかなと」

さすが、チーム思い、後輩思いだった駒大キャプテンだけあります。
ちなみにトヨタアンカー高林も駒大キャプテン。
駒大キャプテン対決は総合では安西くんでしたが、
区間では高林くんに軍配が上がりました。


ニューイヤー駅伝順位(入賞分)はこちら(群馬県庁HP)

今年も全問正解者なしか?

今年も色々ありましたが、みなさんお世話になりました。
さて、駅伝三が日の初日、
元日ニューイヤー駅伝の区間エントリーが発表されました。

日清食品グループは以下の通りです。

1区 若松儀裕
2区 ガトゥニ・ゲディオン
3区 保科光作
4区 佐藤悠基
5区 高瀬無量
6区 座間紅祢
7区 安西秀幸

なんと、準エース区間5区にルーキー無量くんを抜擢。
ここ近年は新加入の選手が順位に大きく貢献しており、
それを見込んだオーダーとしたら、
無量くんとしてみれば、いいプレッシャーです。

1区には東電から引き続き担当する若松くん、
4区にはエース悠基くん、
アンカーには、JALGS時代から2年ぶりの安西くんと、
かなり面白くなりそうなオーダーです。
なお、元日清の皆倉くんは、プレス工業から2区で出場します。
久々の駅伝でインターナショナルに見切れるのか(爆)?

他チームのエントリーはTBSサイトにて。

箱根には それはそれはいろんな神様がいるんやで

○東洋大の柏原、4年連続山登り5区=東海大の村沢は2区−箱根駅伝:時事通信
本日より貴重な連休、年末年始休みです。
とはいえ、いつも通り半分が駅伝に費やされるので、あまり休んだ感じがありません(爆)。

さて、箱根駅伝の区間エントリーが今日発表されました。
箱根駅伝公式サイトの区間エントリー(PDF)はこちら

時事の記事でも紹介されていますが、東洋柏原が5区、2区は東海村澤。
連覇を狙う早大は1区大迫、3区矢澤(来年度日清入部予定)をエントリーしています。
ただ、駒大窪田、明大鎧坂などの、有力選手が補欠となっており、
これは毎年お約束の当日大幅変更あり、という大学もありそうです。

この4年間で大きく変わった「山登りの神様」柏原、
そして山登りがあれば山下りもあるということで、
6区で絶妙な安定感を誇る「山下りの神様」駒大千葉も気になるところ。
神様つながりといえば、元祖山の神・今井正人トヨタ自動車九州)は、
文化放送復路のゲスト解説を担当するのも、何かのつながりといいますか。

この際ですので、箱根中継各局のゲスト解説もどぞ。


○日本テレビ
往路 宇賀地強(駒大・コニカミノルタ) 中井祥太さん(東海大・京都外大西高監督)
復路 高見諒さん(東洋大・ミズノ) 高野寛基さん(早大・JR東日本

○文化放送
往路 今井正人(順大・トヨタ自動車九州
復路 高林祐介(駒大・トヨタ自動車

○NHKラジオ第一
尾方剛(山学大・中国電力

○RFラジオ日本
往路 高瀬無量(山学大・日清食品グループ
復路 大津翔吾(東洋大JR東日本

※競技から離れているOBには敬称をつけています


今年度実業団ルーキーのゲストは無量・大津のラジオ日本だけですね。
ルーキー谷間の年といいますか(汗)。
ほとんどが優勝候補大学で固めていますが、
日テレが実業団選手のゲストが宇賀地くん一人だけというのも珍しいです。

※高見さんはミズノ勤務、高野さんはJR東日本ですが長野で勤務しており、市民ランナーとして走っているとのこと

興味深いのは文化復路高林・ラジオ日本往路高瀬が、
学生ハーフマラソントップだったということ。
高林くんが卒業後、無量くんがトップになったので、
この二人の往路でのトークバトルも見たかったような・・・。
個人的には順大久々の箱根出場で、
「リベンジ山登り」小野くんをどこの局が起用するか注目してましたが、
今回は残念ながら解説でのエントリーなし、ということに。
ここは小野っちに出ていただくためにも、順大の皆さんに引き続き頑張ってほしいところです。

鋼の連勤術師

ご無沙汰過ぎです。
年末進行も佳境に入り、オーサリングPCの取り合いになってきました(汗)。
サンタさんに、ブルーレイが早く焼けるPCをお願いしたいこのごろです。

さて、鬼の年末進行を抜けだして3連休、と行きたいところですが、
明日から別の仕事で3日間岡山です。
山陽女子ロードレースがありますが、そこのコース沿いの現場になります。
暇があれば見に行こうと思ってたんですが。

勤務時間中の外出厳禁でして(汗)。


※そのため、休憩室には日清カップヌードル自販機が置いてあります。
他の家電店ではほとんど見られません(汗)。


交通規制もあり、カンコースタジアムに向かうのも難しそうです・・・。
高校駅伝のこともふまえて、ワンセグつきタブレットを契約したんですが、
(ArrowsTabにしました)
見られる暇と体力があるのかどうか、です。

山陽女子でも、高校駅伝でもそうですが、
駅伝を撮影しようという方、デジカメの準備を前日からしておきましょう。

よく家電販売店で

「充電切れたので、デジカメの電池くださーい!」

と駆け込む方が多いですが、
スペアバッテリーは満充電で発売されていません。
充電もほとんどの家電店ではお断りしていますので、
今から充電をしっかりと。高校駅伝に行く方は明日明後日で電池を調達しましょう。
(なお、メモリーカードは各種揃えていますんでお声かけください・笑)

今回こそパーフェクト出るか?

今日、日清食品グループニューイヤー駅伝サイトがアップされました。
去年の応援掲示板をtwitter連動にして速報性を高めています。
(日清アカウントは@nissinrikujyo、ハッシュタグ#nissin_nyを付けて投稿すると連動する仕組み)
そして毎年恒例・超難関ニューイヤー駅伝区間当てクイズも行われます。
クイズによると、日清のニューイヤーエントリーは以下の通り。

保科光作
徳本一善
佐藤慎悟
治郎丸健一
座間紅祢
安西裕幸
北村聡
小野裕幸
ガトゥニ・ゲディオン
佐藤悠基
若松儀裕
高瀬無量


ベテラン勢からは、徳さん・慎悟先輩(日清ツイッターによるとお子さんが生まれたそうです)。
日清で中堅、かつチームの中心に当たる0809新卒組は全員エントリーしています。
(新卒当時別チームだった若松・安西、高卒入部のゲディオンも含みます)
そして、今年の新卒ルーキー無量くんもエントリーメンバーに入りました。
東日本ではエントリーに間に合わず、
「チームは優勝したけど、付き添いになって悔しい」と吐露しており、
その後の日体大記録会などで好調ぶりを見せています。
群馬に応援に行かれる際には、ニコル持参でお願いします。

そして、無量くんの同期入部となった若松くんにも注目です。
(今日は25歳のお誕生日。おめでとうございます)
東日本実業団では悲願の区間賞を獲得、
ニューイヤーでも東電時代を通じて三度目の正直となる区間賞を狙っています。
日清のツイッターでも、

色々な出来事がありましたが、無事に25歳を迎えることができました。
日清食品グループ陸上競技部として競技をやれる事に喜びを感じ、
ニューイヤー駅伝ではチームに貢献できるようにこれからの一日一日を大事にし大会に臨みたいと思います。

※2つのツイをまとめています。原文はこちらこちら

大学から実業団まで波乱万丈の競技生活を送ってきましたもんねぇ・・・。

若松くん本人がアピールポイントにしているラストの切り替えは、
大学・実業団でも見事な鉄板スターターぶりで十分発揮されているので、
(的確に仕掛けるところもアピールポイントに入れてもいいと思う)
モヤモヤを吹き飛ばすような走りを見たいですね。


なお、コニカミノルタもニューイヤー区間エントリークイズを実施しています
2008年以降優勝から遠ざかっており、
今年は入賞争いがせいいっぱいだった「駅伝王者」ですが、
人気・実力ともに看板エースの2年目宇賀地くんを中心に、
どうチームを引っ張っていくのかがポイントとなりそうです。


上州牛のステーキ肉(コニカミノルタ)かオリジナルトレカ(日清)か、
お好きな方を選んで(もちろん両方でもOK)、
ちょっと遅いお年玉へ向けて、難関にチャレンジしてください。

追記:日清は28日で応募を締切っています。コニカミノルタは29日12時までです。お早めに。