ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

ゴールはover the Rainbow〜コース外の都道府県対抗男子駅伝

さて、お待たせしました。
都道府県対抗男子駅伝の編集が出来ましたので写真をアップします。

なお、一般のお客さんにはモザイクをかけてますが、
選手にはモザイクをかけていません。ご了承ください。
(もし問題があればメールでご連絡ください)




まず。開会式。


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広島チームの課題だった一般(中電などの実業団勢)と中高生のギャップを、
見事埋めてレベルアップに貢献した鎧坂くん(明大)。
風邪気味で発熱していたこともあり、
開会式と大会当日は大量のアクエリアスを持ち込んでました。
写メを撮ろうとしたものの、なかなかシャッターチャンスがつかめず苦労してました。


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これが鎧坂くんが撮ろうとしていた茨城代表ゆるキャラ・ハッスル黄門さま。
格闘技のハッスルは無くなってしまいましたが、
こちらの黄門さまは来年も出ていただきたいところ。


当日はこのハッスル黄門さまだけでなく、
各地のゆるキャラもたくさん応援に駆けつけました。
ちなみに、このゆるキャラ枠、都道府県のほかに、
大会スポンサー枠として中国新聞のちゅーピー、
NHK広島放送局のしゃもべえも参加してましたが、
どーもくんや、BSキャラのななみちゃんのほうが(以下自主規制)。


今回の記念大会でゆるキャラデビューを飾ったのが、

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島根のしまねっこ
グリーンアリーナで毎年開催される島根ふるさとフェアと掛け持ちでだそうで、
(ちなみにこの島根ふるさとフェアは毎年都道府県対抗に開催日を持ってくる)
2つの大きなイベントでお披露目となりました。
しかし、ちゃんとポーズを取れるあたり大物感もあり。
これは地方ゆるキャラ界のスーパールーキーかも?


そして今やキャラクター界の人気者。

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奈良代表のせんとくん。
登場当初はバッシングの嵐でしたが、
今はどこへいっても人気者。広島でも大人気でした。
「奈良チームは今年何位になるかな?」とネタを振ると、
「うーん」と考え込んで「1位!!」と指で示した後に、
手を合わせるあたり、ネタ振り対応のうまさも人気の秘密かも。
しかし、奈良チームは振るわなかったなぁ・・・。
せんとくん、今度は北岡くん(NTN)連れてきて(爆)。



平和公園でせんとくんが大人気だったのですが、
選手でおそらくせんとくん以上の人気だったのがこの人。


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ふるさと出場予定だった座間くん(日清食品グループ)が欠場となり、
急きょ神奈川チームのエースとなった矢澤曜くん(早大)。
箱根駅伝特集の女性誌や、
学駅伝で増田明美さんが「イケメン」と紹介した影響か、
サインくれくれ攻撃にすっかり困惑していました。
ちなみに、弟の舜くん(藤沢翔陵高)も閉会式の帰りに、
「矢澤弟だ!」と声をかけられた途端にサイン&握手攻撃が・・・。
ハニカミがちのお兄ちゃんに対して、
「えっwwwちょwww」とジャージで手を拭きながらやる気満々だった弟。


その様子を間近で見てたので思わず、


「こら!矢澤がこんなことやってたって、ベネさんに言うよ!」と冗談っぽくいったら、

「あ・・・(笑汗)うわ、それちょっと!!」とやや固まってました。
(ちなみに座間くんと矢澤弟は高校が一緒。お兄ちゃんは多摩高)



そして矢澤兄に並び人気だったのはやっぱりこの人。


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優勝した兵庫県チームのアンカー、竹澤くん(エスビー食品)。
さすが増田明美さん一押しのイケメンは大人気です(ぉぃ)。
この写真の後、サインくれくれ猛攻撃にあい、
なかなかホテルに帰れずに困惑してました。
ちなみに去年の北村くん(日清食品グループ)は、
サイン対応をうまくこなすので、
トラックシーズンになったら北村くんに教わった方が・・・。



そして、「なんでおまえいるんや???」というお方。


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プライベートではお祝い事が続く上野ゆうたん(エスビー食品)。
佐久長聖勢を襲ったインフルエンザパニックにいてもたってもいられず、
ふるさと選手が悠基くん(日清食品グループ)だったにもかかわらず、
長野チームのスタッフとして急きょ参戦。
レースでは主将の悠基くんが、そのほかでは上野ゆうたんが中高生を見事サポート。
中国新聞でもこのあたりが長野強さの秘密として紹介されてました。


帰りに「付き添いお疲れ様!」と声をかけたら、
「いーや!全然何もしてないんじゃい!!」と言っていた上野。
(〜じゃい!はフィクションですが・笑)
長野が急降下せず5位入賞に踏みとどまったのは、
いざとなったら駆けつける上野のように、
中高生をサポートできる体制が一般に十分浸透しているからかもしれません。


と、上野でまじめなオチになってしまいましたが、
来年もまた皆さんいらっしゃい!