ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

長くても大丈夫かと

西日本地区一部で放送された「4実業団女子駅伝」。
もともと「淡路島女子駅伝」の予定だったのが、
淡路島が台風23号の被害を受け、駅伝開催できなくなったため、
兵庫の加古川のマラソンコースを使い急遽「4実業団駅伝in加古川」となったそうだ。

しかーし。
このマラソンコースを延々42.195km分区分けして周回する駅伝。
(2区と4区は同じコース!)
しかも川沿いのためほとんどコースはフラット。
公道ではないので、走路補助員がいない(汗)。
じいちゃんは選手の前を横切って横断。
ガキお子様は選手と並んで走るわ。
もうアテネオリンピック・男子マラソンの
あの「ホーランの悪夢」を思い出しそうに(汗)。

すいません、
「陸上最強の女芸人」福士加代子(ワコール)欠場、
京セラの優勝が見えたあたりで、
裏番組のナビスコカップ見てしまいました(汗)。

思わず大滝英治と岸部一徳の「キンチョール」のCMの一言が(爆)。
さすがにこれはオフレコ(大汗)。

でも、ロードレース時期にいつも思うのですが。

女子のマラソンは盛り上がるのに、なんで駅伝は盛り上がらないんでしょう?

地方によってかと思いますけど、
今の女子のマラソンのレベルを考えたら、
もっと女子駅伝の距離を長くしてもいいんじゃないかなー。
マラソンの距離(42.195km)ですることが多いようですが、
50kmにしてもいいんじゃないでしょうか。
交通事情と各実業団の選手レベルが許せばですけど・・・・。
(厳しいところもあるでしょうし)

そんな勝手なことを申してすいません(大汗)。

あとテレビ局ももっと盛り上げるよう頑張れ。
男子みたいに
「走るあぶさん」(油谷繁中国電力)とかいった
キャッチフレーズとか作らなくていいから(汗)。