ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

服用者は語る

○中3女子生徒2人、担任の給食に薬物を混ぜる:読売新聞
栃木県の中学校で、担任の先生から注意をされた女子中学生が、
「これを飲んだら先生も穏やかになって怒らなくなるだろう」と、
抗うつ剤トリプタノールをすりつぶしなめこ汁に混ぜて飲ませたんだそうだ。
先生は体調を崩し、生徒たちは反省文を書かされたとか。

えー、今でも抗うつ剤を飲んでいる宏香さんから言わせると。

先生が怒らなくなるような即効性は、
抗うつ剤にはありません(きっぱり)。

そんな即効性あったら怖いですって。
抗うつ剤は性格を変える薬じゃないんだってば。


今回のトリプタノールは私も一度飲んだことがあるんですが、
のどが渇いたり、筋肉のこわばりとか出てきて、
先生に言ってやめたことがありました。

飲まなくてはならない人はともかく、
飲む必要のない人(このケースだと担任の先生)が飲んだら、
副作用がヘンに強く出るからなぁ。


それより、この女子中学生には飲ませる「薬」が別にあるんじゃ。