ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

おじさん頑張ってます

○ゲブレシラシエ、初の2時間3分台:時事通信
北京五輪でもケニア代表ワンジル(トヨタ自動車九州→フリー)が、
2時間6分台の五輪記録更新で優勝しましたが、
「ぜんそくがあるんで」と北京を回避した「帝王」ゲブレシラシエ(エチオピア)が、
なんと、昨日のベルリンマラソンで2時間3分台で優勝。
もちろん、世界記録更新。

日本人1位は実井謙二郎日清食品)の7位。
記録は2時間12分台と日本のここ最近のマラソン平均値。
そりゃ、北京でフルボッコされ、
長距離も含めたロードレース対策に追われる日本陸連としては、
日本育ちのワンジルといい、このゲブレさんの記録は偉いショックに違いない。

ちなみに、ゲブレさんは35歳、実井さんは39歳(12月で40歳)。
実井さんは基本はコーチ業メインだが、
去年のびわ湖毎日で8位入賞など、
ここ数年のフルマラソンでも上位入賞も多い。

ここ最近マラソンは若い選手を求めがちですが、
ある程度経験と年齢もいるのかな、と思ったニュースでした。