箱根駅伝復路:優勝インタビュー
優勝インタビューは今回から屋内。
屋外で自主規制せねばならないものが映るのをシャットアウトかと(汗)。
東洋大は初優勝。
急遽監督代行となった佐藤さんは往路と同じようにキョドったコメントに。
「一応仮なんで・・・」というのがチラリと伺えました。
アンカー高見はたすきをかけたままインタビュー。
「もうみんなの顔が見えたときに泣きそうになりまして」とのこと。
追っかけてきた早大三戸の気配はわからなかった様子。
往路は大西智のように「納得いかないけど・・・」というコメントがある一方、
宇野、柏原の1年生は、
「これから東洋大が連覇できるようがんばる」という、
今後に期待できるコメントが出てきました。
結局、往路でインタビューしたものの出場しなかった大西兄こと、
大西一はどう思ったのかは不明(汗)。
今後は新監督などの新体制を整えること、
風紀への取り組み調書提出が急務になりますが。
不祥事やペナルティをバネにした、というより、
山の神童柏原様のおかげかと。
すでに各スポーツ紙では「新・山の神様」といわれていますが、
「山の神様」になるためには今井正人(現トヨタ自動車九州)の、
3年連続5区区間新を超えるものを、と思ってますが、
そういったのをはね返しそうなキャラを持ってるので、
今後に期待かと。
しかし、都道府県のエントリーが出たら、
福島は山の神様に山の神童と2大山の神様がそろうということで。
・・・っても広島は山でなく橋による坂が多いのですがどうでしょう(汗)。