金持ちだけのレースにしたいって、アホな！

○東京マラソン 石原知事“セレブランナー枠”構想に意欲メラメラ：内外タイムス（ネタりか）
藤原や今年の前田など男子の新星を生み出し、
選考大会としてはレベルが上がっている東京マラソン。
市民マラソンとしても競争倍率が上がりつつありますが。
２０１６年オリンピック誘致に鼻息荒い石原新太郎都知事が、
東京マラソンにセレブ枠を検討しているらしい、とか。
セレブ枠とは、出場料を増額してくれた方から、
高い順に出場枠をつけていくとのこと。

内外のネタなのですが、本気で考えてそうで恐いです。

もし実現するために検討が進んでいるのであれば。

アホとしかいいようがありません。

大会スポンサーの撤退など、
大会運営資金などを工面することも多いのですが。
不透明な金流れの話もある石原さんにそんなことをやらすというのはどうかと。
東京マラソンで自己破産、なんて言ったらホントにどうかと。

東京マラソン出場で借金するくらいなら、
マラソンを楽しむためにウェアやシューズなどのお金につぎ込んでほしい、
そういうふうにしてもらいたいなぁ。
ミヤネ屋の宮根アナが坊主頭でそんなこといいそうですが。
（東京マラソンに出場したものの、目標タイムクリアできず丸坊主に）

まー、この人も思いつきでもの言って叩かれる人だからなぁ。
思いつきっても結構ハズレ多かったりするんですよね（爆）。

今、間違えた思いつきと自分の狭苦しい発想でしか動かない、
某結婚式場の支配人にほとほと困り果てているもんで（爆）。
葬儀場もやっている会社なんで葬祭場に即異動してほしいけど、
そこでもブーイング多発なんだろうな（爆）。