ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

スタート100m以内で順位確定

先ほど終了した札幌国際ハーフ、男子はゲディオン(日清食品グループ)が優勝。
連覇を狙ったモグス(アイデム)は2位。
速報順位では9位佐藤敦之中国電力)より上は、
見事ケニア勢に埋め尽くされました。
健闘だったのが11位の板倉具視(大塚製薬)。
日本人トップの佐藤敦之、大学の先輩でもある高橋謙介(トヨタ自動車)を追い詰めるしぶとさを見せました。
しかし中継ではスルーされてましたが(汗)。

このしぶとさで板倉くんは今後フルマラソンでも期待したいところ。
マラソン挑戦中チームでは堺晃一(富士通)も健闘。
中継では富士通短距離チーム高平に並ぶ小顔が、
チャームポイントの太ももと同じくらい目立ちました。
学生の日本人トップは外丸(東京農大)。今年の箱根でモグスに慰められていた高瀬無量(山学大)も健闘。
今回中継コンセプトが箱根出場経験者や箱根を目指す大学生に集められたので、
(箱根出身者やモグスがいたからかも)
そこのあたりがもうちょっと深く突っ込めていたらと。
あと、HPに一般参加選手のアップがなかったのはちと痛い。
地デジ、ワンセグデータには一般選手がアップされてるけど、
ページめくるの大変なんで(汗)。



ともかく、スタートして100mでゲディオン、モグス、そして育成枠のダニエル(日大)が出てきたところで、
男子順位即確定してたようなレースでした(爆)。
日本人選手もゲディオンとモグスにブッ飛ばされたらけん制するしかなく、
そりゃ中継も女子ばかり行くのも納得・・・。


それと世界の瀬古不発気味でそれも面白かったかと(笑)。
中継車解説だった増田明美さんが男子も女子もフォローできるとなればなおさらでしょうね。


そういえば、育成枠出場だったダニエルと女子では育成枠でただ一人出場のなっちゃんこと後藤奈津子は日大(三島キャンパス)勢。
女子長距離かわいさランキング急上昇中の後藤なっちゃんはあまり映ってなくて残念だったなぁ・・・。