ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

駅伝も楽しみだけどまずは日本選手権も楽しみだ

○鎧坂2位、村澤3位 優勝は新星・藤本(関カレ5000m):スポーツナビ
OBが進む実業団も含めて大学駅伝戦国時代長期化に突入し、
駅伝だけでなくトラックでも長距離に注目するようになってうれしいです。
箱根駅伝の強豪校が集まる関カレこと関東学生陸上。
1部では柏原(東洋大)、鎧坂(明大)、村澤(東海大)、矢澤(早大)らと、
箱根から都道府県にかけて駅伝で活躍した選手が揃ったエントリーとなったのですが、
そんな人たちを押さえて優勝したのは国士舘大の藤本拓。
山口県岩国市の高水(たかみず)高校出身です。
(余談だが高水は中高一貫校で内部進学者と高校からの入学者とでは制服が違う。なので高校卒業式は2パターンの制服が並ぶ)


ここ最近箱根とはご無沙汰の国士舘。関カレで優勝した藤本の勢いに乗りたいところですが、
最近は都道府県対抗男子駅伝で佐藤悠基(東海大OB、日清食品グループ)とのデットヒート以降、
クロカンなどで好成績を上げる鎧坂(Yahoo!では「すごい名前だ」というコメントがあるが見かけは中学生です・・・)、
その鎧坂とクロカンで争った村澤が上位に来ていますし、
他種目・部(関カレは部制となってます)では各駅伝有力校それぞれ注目選手が上位に入っているので、
かなり壁は高いかと思われますが・・・。


なお、関カレ上位入賞者、結構日本選手権エントリー者も多いですね。
うーん盛り上がる日本選手権行きたいが仕事が(泣)。
新郎笑ってよ・・・・(号泣)。