ハンデは大きなプラスになる
毎年恒例の日清インタ企画がスタート。
今年のテーマは「子供たちに伝えたい3つのこと」。
日清も大学駅伝中継でおなじみになった選手が多くなり、
大会でも子供たちが選手にサインをお願いする姿も。
今週末には日清カップも開催されるので、選手の一言が子供たちに伝われば幸いです。
今回は宏香さんが会ったことある選手のみなさんについては、
ちょこちょこっとコメントも付け加えてみようかと思います。
さて、今年第1回目を飾るのは、鉄板スターター座間ベネくん。
実はトラックシーズンに入る前に怪我をしてしまい、
しばらくブログを休止して治療に専念していたそうです。
25歳の誕生日を迎えた22日にブログを再開。
現在は怪我も回復し日清夏合宿に参加。
駅伝シーズンに間に合わせたいとのことです。
そんな「陽気で明るいクールガイ(笑・ご本人談)」なベネくんから、
子供たちに伝えたい「3つのこと」は。
- 汗をかき、べそをかき、泥だらけになっておうちへ帰る。
- 好きな人のために自分に何が出来るかを考え行動する。
- ハンデを気にしない。
ベネくんの印象は、色々悔しいこともあって、乗り越えてきたんだろうなぁとは思うけど、
会うとそういったものを微塵も感じさせない明るさがあること。
東日本、NY駅伝でも、「あ!宏香さん!!」と全開の笑顔を向けてくれたのですが、
誰でもフレンドリーに受け入れる、とても明るい笑顔なんですよ。
ベネくんだけじゃなく、日清の選手は基本フレンドリーな人が多いのですが、
ホントにベネくんは本人の申告通り陽気で明るいナイスガイです。
(ブログではクールだけど、日清ではクールは悠基くんの代名詞だからなぁ・笑)
故障明けということで、激化するニューイヤーレギュラー争いが続いてますが、
ぜひ来年もニューイヤー駅伝1区で、
カネボウの木原真佐人くんとの「スターター対決」のリベンジを果たしてもらいたいものです。