ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

ニューイヤー初出場獲得は海田の自衛隊

本日は世羅で中国実業団駅伝。
スタートゴールは今回男子で高校駅伝全国大会の切符を手に入れた
県立世羅高校グラウンド。
町長さんも来るわ、太鼓ドンドンで盛り上がっていますが。
見に行こうかと思ったが、朝方腹痛で起きられず(汗)。
周辺の交通事情もあり(車で行くと移動できない)結局断念。
ダメダメ丸出し(爆)。

さて。東京国際女子マラソンと平行で中継されているので、
ちらちらとチャンネルを変えながら見る。
ちなみに中国実業団駅伝は「アッコにおまかせ!」等はさんで2部構成になっており、
そういえば昔年末ごろにやっていた「中国駅伝」を思い出させる放送内容。
まー、中国駅伝も都道府県男子駅伝になっちゃいましたけど。

さて、中国実業団をメインで見てるのだけど、
中国電力独走しすぎ(爆)。
8連覇ケテーイとはいえ、ニューイヤーモードになるには早すぎます(爆)。

2位のJFE(躍進)との差が広すぎる!
ラストのタイム差はなんと5分40秒弱!
中国電力の尾方がアンカーの梅木にたすきを渡した後、
CM入れても十分JFEのたすき渡し間に合いますから!
しかも長めに入れてJFEの屈辱感をさらに増幅(汗)。
CMを入れてもまだ時間が余るので、
放送のなかった時間帯のハイライトを流すわ、
注目選手のインタを流すわというかなりマターリとした構成。
しかも、差がありすぎた結果4位以下のチームが
すべて繰り上げスタート2回目を経験することに。
NTT西日本広島が大阪と統合したために出来た「初出場1枠」は、
繰り上げスタートの時点で6位だった自衛隊海田が決定。

そのため、中国実業団枠は、
中国電力
・JFE
・カネボウ
中電工
・マツダ
・自衛隊海田(初出場)
となります。

正直この独走ぶりだと
ニューイヤーどこが勝つかは
まだわかんないっす(泣)。