ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

ニューイヤーまとめて雑感・意地で維持

すいません、いきなりまとめてしまったのは、
ニューイヤー後半はメンテナンス時間に思い切りハマって(汗)。

気がついてみれば、
1位にコニカミノルタ、2位に中国電力、3位の日清食品
1位と2位が入れ違っているものの去年と一緒。
特に1位のコニカミノルタと3位の日清食品には、
今までに感じられない意地のレースを見せ付けられた、と言う感じ。

コニカミノルタと日清の共通点は「エース選手の故障」。
コニカミノルタは坪田、日清は徳本とチームの中心選手を欠いていた。
しかも日清食品はけが人多発と言う中で、
白水監督も「なんとか上位に入ればヨシ」というくらいの、
「限界ギリギリ」のメンバー構成だったんだとか。
しかも、コニカミノルタは故障にプラス去年のリベンジをかけている。
前回中国電力の「走るキラースマイル」佐藤敦之に負けた
松宮弟こと松宮祐行のリベンジは相当なもの。
「絶対佐藤に負けたくねぇ!」という気持ちが、
今回5区佐藤の猛烈な追い上げをかわした。

ゴールに飛び込むアンカーの前田をほかの選手たちは笑顔で迎えていたのに対し、
最後まで男泣きだった松宮弟。
ニコニコの松宮アニとは対照的だったが、
佐藤へのやり返し達成できたことは一番嬉しかったに違いない。

それにしても、
カネボウを振り切り日清お立ち台死守に貢献したにもかかわらず、
アンカー大西の字幕スーパーが用意されてしまった、
6区藤井シューくん(汗)。

・・・その悔しさは明日の文化放送中継でぶつけてください。

さて、最後になりましたが、ちと脱線ネタも少々。
実業団対抗応援合戦は、
おなじみのブルーの制服に、
飛脚の象徴赤ふんどしで応援した佐川急便に勝手に決定。

あとは車対決は東日本実業団でも活躍したホンダが5位で奮闘。
藤原が「佐藤琢磨に負けたくない!」といってましたが、
残念ながら佐藤琢磨の成績には追いつかず。

コモリに関しては・・・・orz。

さて、明日は箱根駅伝
レースが終わってほっとしたいところですが、
諏訪、藤井、尾方(中国電力)の緊張はまだまだ続く。

明日の箱根駅伝は、
このゲスト解説3人に注目。
カミカミしないでね〜。