都道府県女子雑感：京極の金さん

さて。駅伝どころでない状況でした。
仕事でやたらトラブル発生して（泣）。
仕事場の反省会で、一番トラブルをこさえてくれたスタッフに、
お説教しているところ、
テレビで「では、次は駅伝に大学サッカーと盛りだくさんスポーツ・・・」

すっかり忘れた（爆）。

すいません、今回は仕事の書類処理をしつつ、
駅伝のテレビ録画を（忘れていないあたり駅伝バカ炸裂）聞いておりました。
今回は最近はニューイヤーでも解説に定評のある、
瀬古フォローに関しては名人クラスの金哲彦さん。
女子駅伝といえば女性の解説さん（名前忘れた・・・切腹）だったのだが、
金さんききやすい（泣）。
やっぱり箱根もニューイヤーも金さんがそろそろ。
クマー曰く、

「瀬古と金比べたらやっぱり瀬古のほうが立場上は上だろ。
　喋りは金のほうがはるかに上だけどな」

ゲストは以前都道府県女子でも出走経験のある野口みずき。
元出場者とだけあって、ポイント解説もちゃんと喋ります。
しかも、自分から積極的にトークする野口さん。
やっぱりその点で、
油谷（中国電力）と諏訪（日清食品）との差が。

単純に男子と女子を比べるのはどうかと思いますが、
やっぱり喋れる人のほうがテレビ的にはありがたいわけで。
ね。諏訪さん（爆）。

結果としては３年ぶりという京都のパーフェクト優勝でしたが、
高校生中心の兵庫・長崎、
そしていきなり出てきた山形県！
２位から下のほうが面白かったのはなんでだろう〜。
（テツトモ・トモは山形出身。それにかけてみた）

それにしても、思い出すのは、
去年の都道府県対抗で、
NHKのカメラ切り替え同時にピースサインをしてみせた福士加代子（ワコール）。
あんな立派な長距離女ピン芸人はいないと思うぞ（汗）。

独断で喋りが芸人っぽいのは坪田（コニカミノルタ）、
ヒロシのような自虐芸人といっていいのは太田（駒大）ですが、
まだ福士のレベルにはいたってません。そこまでしなくてもいいけど。

結果はNHKロードレースオンラインで。
例え不祥事があっても、更新はします。