ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

雑誌で圧死はカンベンして

○大量の雑誌で床抜け、重傷 アパート、2時間後に救出:共同通信
内訳は昭和50年代の週刊少年ジャンプサンデー毎日など。
重さは書いてないのだが多分トン単位だったのでは・・・。

それよりも、一番災難だったのはこの「雑誌溜め込み部屋」の住人よりも、
真下の部屋に住んでいたおじいちゃん。
毎日天井が落ちそうになる恐怖を感じ、相談しに行っていたんだそう。
この天井が抜けたときも、警察へ相談に行っている最中で、
幸いにも無事だったんだとか。
おじいちゃんにしてみれば、
翌日の新聞に「大量の雑誌で圧死」と書かれても困惑だろうしなぁ。

まー、この住人が、
片付けが苦手だったのか雑誌を捨てきれない性分だったのかわからないけど、
保存状態がよければ、
「何でも鑑定団」に出してもよかったんでは(こら)。

今だったら島田紳助のツッコミももらえるぞ(おい)。