東京国際雑感:オヅラよりも光り輝く高岡
またオヅラかよ、という感じの東京国際。
そういえば以前東京国際は日テレが放送してたような記憶がありますが。
そんな放送権の話はどうでもいいのですが、
やっぱり、
高岡寿成(カネボウ)優勝でしょう。
国内最速ランナー、と言われながらも、
今までマラソンに関しては優勝ナシ、
アテネも補欠・出番ナシという「不運」に見舞われた高岡。
気持ちをヘルシンキに切りかえて挑戦した東京国際。
その気持ちはすでにニューイヤーの2区で、
コニカミノルタを苦しめ、中国電力を押さえ込んだ走りでも現れていたんだなぁ、と
すぽると!のインタを見ながら思うこのごろ。
それよりも、
オヅラさんの知ったかぶりの話はちと辟易したけれど、
そんなオヅラさんの前頭部の光よりも、
今まで苦しそうな顔しか見せてなかった高岡の笑顔は
一番まぶしかった。