ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

アヤパンのお詫びで考える

○<フジテレビ>「めざまし調査隊」でやらせ演出:毎日新聞
「めざましテレビ」の1コーナー「めざまし調査隊」でのやらせ事件。
今朝も7:10ごろにやらせの経緯の説明、謝罪やってました。
それにしても、鶴瓶師匠出しちゃった事件といい、今回調査隊のやらせといい、
高島アヤパン彩アナのお詫びをやたら見てるような気がするんですが。

さて。今回ひさびさに「やらせ」問題ですが。
ウィキペディアでは、
「仕込み」もやらせの一種としてあげられております。

実際、テレビの制作現場に少々いたわけですが。

仕込みをやらない日はほとんどないわけですよ。

出演者本人の了承を得ているとはいえ、
いつの間にやら感覚がマヒするんですよね。
これは現場を作る人間も管理する人間もマヒ状態で作ってるわけで。
見栄えよく見せよう、という気持ちが行き過ぎるんだと思うんですけどね。

まぁ、ホントのところは知りませんが。
自分の査定と年棒が頭にあるのかもしれないですし(爆)。

そういえば、「めざまし調査隊」以外にも同時期に
NHK山口放送局のカメラマンの台風14号でやらせがありましたが。

去年も台風の被害を放送したときに、
「農家のみなさんが落下した梨を拾っています」
というシーンを生放送でやってたんだけど。

実際はスタッフの声がかかってから拾い始めた、となると。
これはやっぱりやらせなんでしょうか。

まぁ、ずっと拾い続けるわけにはいかないかもしれないけど、
アヤパンのお詫びをぼんやり見ながら、そう思うわけで。