ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

佐藤くんについて調べよう(つむらいくん付)

みーさん解析のカテゴリー化第一弾は、
検索ワードで「つむらい」こと圓井彰彦と熾烈なトップ争い中(10/11時点)、
05年スーパールーキーこと佐藤悠基(東海大)に改めて注目。


10/10の出雲駅伝ではいきなり区間賞デビューを果たし、
東海大学出雲駅伝優勝へ貢献したことはもう誰も知っているかと。

さて。その佐藤がスーパールーキーと呼ばれるワケは、
出身高校・佐久長聖のころからさかのぼります。
去年の島根インターハイでは男子5000m決勝で見事なレースを見せ、
外国人留学生が多発する中、佐藤悠基が13分45秒23と
高校生離れした見事な記録で2位入賞。
4位入賞した佐藤秀和仙台育英→順大)と一緒に
この年の末に日本陸連の強化指定選手に抜擢。
「W佐藤」と呼ばれ陸上関係者からは注目されてたんですな。
もちろん、東海大学に入学してからもJr日本記録更新など、
スーパー振りを発揮。
「日本長距離界の宝」とまで言われております。

実は今年、去年と都道府県対抗男子駅伝に佐藤悠基は出場していたのですが、
すいません、ノーマークでした(汗)。
だって去年は1年先輩・上野裕一郎(現中大)が「超高校生」ってことで話題になったり、
広島は初のふるさと選手徳本一善日清食品)の活躍が盛り上がってたし、
今年は福岡へ仕事だったもんで・・・。

ちなみに、この上野−佐藤悠ラインのおかげか、
都道府県対抗男子駅伝は、長野が初の2連覇でも話題になりましたねぇ。

佐久長聖時代は部則なのか坊主が多かったのですが、
大学進学後は少し髪を伸ばした様子の佐藤。
今後の活躍しだいでは「イケメン」と取り上げられる期待大です(汗)。

あと佐藤くんと熾烈な語句検索トップ争いを繰り広げている圓井くんですが。

左が圓井。となりはIVY選抜のモリソン。

すいません、法大伝統のサングラスで素顔が(汗)。
徳本さん、伝統はしっかり守っています、とも言えるかも

そんな余談はどうでもいいとしまして。
圓井選手は福島の田村高校出身、今年の箱根1区を担当。
36年ぶりの連続シード権獲得に貢献した一人でもあります。

そんな圓井くんですが、
法大陸上部3年生によるHP法大New Generationではかなり出没率が高いです。
他の法大選手もいるんで注目。