ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

ニューイヤー駅伝:優勝奪還成功しました!でも・・・

トップでゴールは中国電力

1区の新井を除いて確実路線で優勝したという感じ。
優勝したところでこんなことを言うのは難ですが、
あえて注文するなら新人・若手もどんどんメンバーに突っ込んでほしかった。
特に5区で優勝まで押し上げた佐藤の痛々しさを見ていると、
ベテラン勢の負担は相当大きいものだと思われる。
(初登場の新井も5年目ですしね)
今回中国実業団でも登場した田子や白濱といったルーキー、
そして温存されている黒田・田中といった若手を、
どんどんメンバーに突っ込んで欲しいです。
そうしないと、佐藤がマラソン前に壊れてしまうような気がする。
精神的な故障は長期療養が絶対必要ですし、うつは再発が必ずありますから。
(経験者は語る。ホント体動かないよ)

2位は旭化成、優勝最有力と言われた日清食品は3位。
どちらも去年に比べ順位を上げたが、
喜びいっぱいの旭化成に対して、
ゲディオンの貯金を日本人が全員使い果たした日清食品は硬い表情。

ゴールして「すいません」と白水監督に謝る大西さん。
コーポレートコピーをちょっといじってみたが、
「悔しさのその先へ」
日清の選手たち、特に日本人選手は、
この駅伝で次へ向けて何かを掴んでくれるだろう。そう期待したい。