ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

大阪へお先に?

○陸上 三津谷が日本選手初のA標準を突破:毎日新聞
イベントの仕事で反省会をしていた頃、
宮崎でおなじみのゴールデンゲームズinのべおかにて、
三津谷祐(トヨタ自動車九州)が、5000mにて13分18秒32を記録。
トヨタ自動車九州といえば、山の神様ことルーキー今井正人に注目が集まったが、
同い年の今井に負けるかと、三津谷が気を吐き、
世界陸上大阪大会のA標準(13分28秒00)を見事に突破。
「実業団先輩」を今井に見せつけた格好となった。
(三津谷は高卒でトヨタ自動車九州に入社)

前回の10000m代表では、
大森輝和(当時くろしお通信、現在四国電力)と一緒に、
陸連のミスで代表を取り消され、選考やり直しをしたという苦ーい思い出がある三津谷。


今度はやり直しはないでしょうねぇ。


今度やったら陸連関係者を道頓堀に吊(以下自主規制)。


まぁ、昔のことは蒸し返すのやめまして。

この三津谷の見事な記録は、
優勝したコニカミノルタのケニア人ルーキーコンビの一人、サミー・アレックスが、
13分13秒18というハイペースをうまく利用したという様子。
もし、アフリカ系選手がうまくペースを作ってくれれば、
三津谷にもチャンスが大阪で到来するかもしれません。


そういえば、今年コニカミノルタはケニア人ルーキーしか採用していないが、
アレックスがうまく引っ張ればコニカミノルタの駅伝復活もありえるかも。

余談だが、コニカミノルタはコーチ兼任の磯松キャプテンに代わり、
今年から坪田智夫がキャプテンに。

これは、
法大後輩・徳本一善をかなり意識したからなんだろうか(大違)。
徳本一善といえば、日清キャプテン徳さんである

オレンジエクスプレスを引っ張ってきた二人が、
こんどはお互い実業団でチームを引っ張る立場になったんだなぁ(遠い目)。


※注意※
道頓堀川へのダイブは大変危険です。
仮に日本人がメダルを取ったからと言ってダイブをするのは絶対にやめましょう。

だからと言って、なんば花月でダイブも危険なのでやめましょう(ぉぃ)。