ミラクル対決だったんだヌーン

○佐賀北、劇的逆転で栄冠：時事通信
広島県民と佐賀県民にとって、
おそらく最も注目の一戦だった甲子園決勝。
優勝候補・優勝校をことごとく破った広陵（広島）と、
再試合もありながら追い込まれると力を発揮する佐賀北（佐賀）の、
どちらもミラクルが売りの対決。
（でも、ミラクルを引き起こすのは日ごろの努力ですんで）

広陵のリードでそのまま優勝か？と思いきや、
後半で佐賀北が逆転満塁ホームラン。
結局ミラクル対決は「公立ミラクル魂」の佐賀北が初制覇。

その後、広島県民一同が、
今年のニューイヤー駅伝で優勝確定か？と思われたところで、
思いっきり佐藤敦之（中国電力、新婚）に抜かれた、
大島健太（日清食品）の心境でございました。

※駅伝関係者以外のみなさんすいません。

しかし。「ハンカチ王子」斉藤佑樹（早稲田実業→早大）と、
「神の子マーくん」田中将大（駒大苫小牧→楽天）の、
去年の猛烈な投げ合い再試合と並ぶベストゲーム。
両チームに拍手を送ります。

でも、広陵ＯＢで佐賀北に進学した友人も多い島田洋七師匠は、
どっちを応援していいのかわからなかったそうで。

ちなみに、ＷＥＢ動画とＦ５キー連打で試合状況を見ておりました（汗）。
ワンセグ携帯使っても良かったけど（ぉぃ）。