ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

嫁より気になる8キロ地点

○福岡国際マラソン 佐藤3位 五輪代表入り有力に:毎日新聞
昨日、仕事が予想以上に手こずったため、
更新が今更になってすみませんすみませんすみません。
(このフレーズ、最近おかーたまが使いだしてるからなぁ)

さて、確実に代表を送り出す選考レースとしてもおなじみの福岡国際。
今回は佐藤敦之中国電力)が7分台の好タイムで日本人最高、
北京五輪代表ほぼ内定、コニカミノルタの松宮弟祐行も候補に。
このあとの選考レースでもあるびわ湖、東京マラソン2008が気になりますが、
何事もなければ佐藤敦之の悲願であるマラソン日本代表となりそうです。

先にオフを迎えた奥様美保さん(ナチュリル、旧姓杉森)が応援する中、
見事佐藤敦之が「マラソン恐怖症」を克服したレースでありました。
これで駅伝と「敦之スマイル」が活躍したら怖いことでしょう(滝汗)。

※快調な時の佐藤敦之は走る最中顔が笑っているように見えたことから。
一度解説をしていた瀬古さんに注意され本人は直そうとしたらしいのだが、
この現象は上野ゆうたん(中大)が後ろを振り向く「上野ポリリズム」と一緒で、
無意識で起こっている現象なんで、無理して直さんでいいかと。

ちなみに、トップはワンジル(トヨタ自動車九州)。
ワンジルは初マラソンで初優勝。
仙台育英の先輩でもあるギタヒさん(日清食品)に続き、
初マラソン初優勝の快挙です。

今井正人といい、ワンジルといい、
ニューイヤー駅伝トヨタ自動車九州も要注意。


さて、中継を見ていると8.13Kmあたりで不思議な看板を掲げた女性が。

「瀬古 谷口」

これは何か瀬古に訴えたいのか?

確かに、全日本大学駅伝では中継車の徳本一善日清食品)が、
選手からもわかりやすい!ペースわかる!と大好評の解説で瀬古さんを超えていたが。

女性の顔が思いっきり確認できるため、アップは控えますが、
(加工する手間ヒマがない・爆)
この女性の狙いは一体何なのか気になるこの頃。
誰かこっそり教えてください(ぉぃ)。


あと、中継車解説の谷口さんが、
「どこの所でもお客さんがとても多いですね!」と感嘆されていたが、
福岡国際は宏香さんが小学生の時から毎年人は多かったですよ。
スタートゴールの平和台競技場は徒歩圏内だったので、
有名選手がいたときはクマーに連れて行かれたのだが、
毎年雪が降っていて寒さで覚えていない(爆)。

何年前かは宏香さんの今までのネタを参照して逆算ください(爆)。