ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

戦国駅伝にはやっぱりこのナレーション

○三井住友海上、最多6度目V:時事通信
今日も仕事の合間見ていたんですが、
実業団女子駅伝は三井住友海上が見事雪辱。

宏香さんが休憩時間見たのは3区の途中、
渋井陽子があまりペースを上げられなかった様子だったので、
「あー、こりゃ食われるな」と思いながら仕事へ戻ったんですが。

三井住友海上のみなさんすみませんすみませんすみませんでした。

久々の優勝に、監督が優勝会見でめちゃめちゃはじけておりました。
選手以上に喜びがあふれておりました。

そして、やっぱり戦国駅伝らしさを醸し出していたのは、
黒バラ系でおなじみの杉本るみさんのナレーション。
ぜひニューイヤーも杉本さんでお願いします(爆)。

三井住友海上以下はかなり荒れたレースとなったようで、
古豪第一生命が2位。
千葉国際駅伝では「ユウナ姫旋風」を巻き起こした、
日本が誇る最速ママ・赤羽有紀子でおなじみホクレンは、
3区のフィレスが驚異のハイペースで猛追し5位。
姫が残り1キロで夫(周平コーチ)と待っていたのですが、
「残念ながら見つけられなかったんですよ〜(笑)」とのこと。

そういえば、ホクレンに藤井シュー奥様がいらっしゃるそうですが。
(すいませんお名前失念しました・・・)


ニューイヤーテーマ歌手からエイベックスが撤退。
あまりにもAAAがいろいろやらかしたからなのか。
呪いが相当とんでもなくひどかったのか知りませんが。

今年はソニー系のハイカラことHIGH and MIGHTY COLORがニューイヤー歌手として登場。
そういえばハイカラは「ガンダムSEED DESTINY」OP担当経験あり。
(まぁ基本ガンダムはソニー系の歌手メイン)
エイベックスの歌手に比べて「ガンダム歌手」は安定感はあるからなぁ(ぉぃ)。

とりあえず、エイベックスが呪い引き受けた、ということでこのネタ終了(のはず)。



しかし、今日の現場は実は出場チーム先だったんですが(爆)、
社員さんと駅伝を見ながら、

「昔は強かったですよねー(遠い眼)」

「今じゃ下から数えたほうが早いで・・・どうなんかのー」


・・・売り上げよりシビアな結果に誰もこの件については触れてませんでした。


あと、山縣苑子も撤退でよろしいんでしょうか(ぉぃ)。
↑佐世保発砲事件でレポートが飛ばされたようなので自粛気味にしてみた(爆)


おもな結果は以下のとおりです。

1位 三井住友海上
2位 第一生命
3位 天満屋
4位 アルゼ
5位 ホクレン
6位 日本ケミコン
7位 パナソニック

去年の優勝の資生堂は監督退任、選手退部が響き11位。
ワコールは福士師匠が13人抜きをしたものの9位。
ネタも歯切れ悪うございました。


追記:千葉国際駅伝で日本優勝と一緒にかわいい旋風を巻き起こした、
赤羽さん娘・ユウナ姫も登場する、赤羽一家のブログはこちら。

結婚し、競技を続ける女子長距離選手が少しづつ増えてきていますが、
出産後も競技を続けるというのはまだまだ難しい様子。
たまたま旦那さんがチームコーチ、というわけではありませんが、
妊娠・出産後も活躍できるホクレンの雰囲気と環境は、
ほかチームも見習うところがあるかもしれません。

競技に限らず、一般のお仕事でもそうですが・・・。