ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

箱根駅伝反省会特別編:開館から閉館まで(爆)

箱根の山登りを助手席で体験した後、
いよいよ箱根駅伝ミュージアムへ。

こちらはコース沿いから撮ったもの。
あちこちに各大学襷色のぼりが飾ってあります。


※ここではファン歴30年以上のクマーに敬意を表して順大。

さて、中に入ると。
箱根駅伝の歴史がわかりやすくコンパクトに展示してあります。
クマーが夢中になってNHKラジオにかじりついていたころからありますので、
もしここにクマーがいたら真剣になっていたかもしれません。

これは亜大岡田監督の色紙。
クマーにとってはニコニコドーを思い出すそうです。
今や暴走タレント(汗)松野明美を育てたのも岡田監督。

「5000mとか10000m走ってた頃の松野はよかったのう・・・」

亜大総合優勝のときにぼそっとつぶやいてたな(汗)。

さて、どんどん進むと、過去の箱根駅伝・予選会を見られるスクリーンへ。
ちょうどサイモン(元日大)が走っていたころが放送されていて、
おかーたまはずいぶん懐かしがっていました。

このままじゃ2人とも離れられない!ということで、
惜しみながら次の展示へ。
箱根駅伝から世界へ飛び出した選手の紹介コーナーがありました。

そして。

日清元祖天然エース・諏訪さんのアテネ五輪モデルシューズ!
レプリカらしかったようで、

かかとにはサインが書いてありました。
ニューイヤーでは久々の好走を見せた諏訪さん。
北京は東京マラソン2008で狙うとのことですので、
大阪世界陸上の借りを北京でお願いしたいところです。

出口には箱根駅伝選手・監督など、
関係者の芳名録があり、いつでも見せていただけます。

そして。こちらにも。

日清ハンカチハニカミ天然王子・ほしなっち!

なんと、北海道マラソンのギタヒ・高見澤ワンツーに影響され、
初マラソンに挑戦予定とか。
諏訪さんとともに東京かと思っていたのですが、
どうもびわ湖になりそうな気配です。

来年のニューイヤーは、
コニカミノルタに4月入社予定の不思議王子・黒崎くん(東洋大)との、
天然ほしなっち王子VS不思議クロサッキー王子の対決も見ものです(ぉぃ)。


さて、芳名録をひとしきり見たあとはお土産コーナーへ。
クマーから「箱根駅伝のキャップを汐留で仕入れてほしい!」といわれてたのですが、
ミュージアムで手に入れることができました。
キャップだけじゃ足りないなーと思っていろいろ回っていたんですが、
東京農大の「大根踊り用大根」(ビニールのビーチボールみたいな大根)、
「農作業服テディベア」(専大にもテディがありました)などなど、
各大学のユニークなグッズも置いてあって、
なかなか楽しめます(ただし大学によって品揃えの数が違います)。

箱根駅伝の今年のキャップと、
クマーが大好きな順大マグカップをクマーのお土産に。
おかーたまはボールペンなどを仕入れておりました。

そして、ここの館長さんがとても気さくな人でして。
尋ねられるといろいろ調べて説明してくれます。
たぶん、クマーといいトークバトルしてくれそうな予感もしますが(汗)。

そうなるとおかーたまを通じていろんな選手が集まって、
いつの間にやらトークショーになってたりとか(ぉぃ)。

ちなみにトイレも、

駅伝仕様になっていました。


そして二人大満足でランチをして、東京へ向かうのでした。
おかーたま、いろいろありがとうございました!

そして新幹線のこだま(久々に乗ったなぁ)で入場券の裏を見てみると。

○館内での撮影・録音はご遠慮ください。

すみませんすみませんすみません(平謝り)。



最後におかーたま宅で選手たちをお迎えする、美わんこるねたん。

ホンマいい子です・・・。あずさんといい勝負してます、とはうちの母親(汗)。