ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

泣きたいときは泣け

○ヤマウチが逆転優勝 大阪国際女子マラソン:時事通信
家電販売店でお仕事だと、
テレビ売り場では注目の大会があるとたいてい売り場の社員さんとか、
販売応援で入っているメーカーの社員さんが中継に切り替えます。
お客様が見たい、というより「自分も気になる」からだそうで。
しかし、観戦中に話がはずんだりして、
「はい、42型お買い上げありがとうございます!」
ということもよくあるそうです。

というわけで、今日も大阪国際女子マラソンに切り替える担当者多数。
なんと、ブルーレイやHD-DVDに録画、
即録画中継開始、というメーカー多数でした。

さてさて。レースですが、
準備期間わずか1か月(!)の福士加代子師匠(ワコール)初マラソン、
北京オリンピック選考レースのひとつということで、
かなり盛り上がりました。
女子はすでに大阪世界陸上で土佐礼子三井住友海上)が枠を獲得、
残り2枠を必死に争う男子よりも激しい状況です。
(男子も去年の福岡国際で新婚侍・佐藤敦之が内定状態だが)

休憩はDSテレビ、仕事に戻ってからはテレビコーナーで、
お仕事の合間に状況をうかがっていたのですが。

あの最初の福士師匠のペースは、
ホントに大丈夫か?と心配しました。
あれどー見ても途中でポシャるペースですよね?と、
DSテレビを某同業他社(爆)のみなさんと見ながら話していました。


結果は30キロで予想的中でしたが。


もうちょっとトレーニングを積めば、
快速で上位へ行けていたかもしれません。

ポシャるとわかっていはいたものの。
あまりの痛々しさに最後のトラック泣きました。

昨日のデモンストレーションで流した、
高野健一の「さくら(新録音ニュー・バージョン)」といい、
福士さんのラストのトラックといい。

2日続けて現場で泣きました。怒られたこと以外で(爆)。

もうトイレに行って号泣したかったです。
テレビの前で叫びたかったです。

「誰か師匠止めてくれ!!!」

と。

さすがに現場で号泣することもできず。
必死にこらえて帰りの車でマッキーで泣きました。


福士さんの選手の今後としてはどうなるのかわかりませんが。
ただ、このマラソンの壁をどう乗り越えるのか、
それともトラックに挑んでいくのか。
今後静かに注目したいと思います。


中継ではバイクに乗ってちゃんと千葉マコたんがレポートできることに驚き、
感激の涙を流したのだが。

何度も言うがオヅラはいらんオヅラは。

五輪野球予選の「オッケーィ!」で意外なキャラを見せた、
フジ北京オリンピックキャスターの古田敦也がいるんだから、
古田さんで十分、と思うのだが。

ああ〜。オヅラがいなければ古田さんフルだったのになぁ・・・。

東京マラソン2008で古田さん、と思ったが、
今年は日テレ当番だしなぁ・・・。
東京マラソンの中継権はフジと日テレが交代で担当)