ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

日本スポーツ界二大泣き虫王子(今年は返上?)

○<卒業式>ヤクルト・佐藤由規と陸上・絹川が仙台育英高で:毎日新聞
現生徒のケニア人留学生を持って、留学生選手受け入れを終了する仙台育英高校
その仙台育英高校から野球の佐藤由規と陸上の絹川愛(ミズノTC)が卒業、
4月からそれぞれヤクルトとミズノへと新拠点へ旅立った。
といっても、佐藤由規くんはヤクルトのキャンプの合間を縫っての出席。
すでに新拠点で頑張っている最中なのですが。

一方、陸上中長距離での活躍が期待される絹川愛ちゃんは、
トラックに専念するためにミズノへ。
ミズノ初の中長距離選手となるんだそうですが。
去年の男女混合千葉国際駅伝で竹澤健介くん(早大)にアタックしたところ、
玉砕したのでミズノに決めたんだろうか(違)。

だからって駅伝キライにならないでね(ぉぃ)。

さて、由規くん(あまりにも佐藤くん多発なので登録名で)といえば、
ドラフトの時から言われてきた「泣き虫王子」。
記者会見の時はそんなにヤクルトがいやなのか?と心配されるくらい号泣。
実際は、プロ野球へ進めるようになるまで育ててくれた両親に感謝し、
感極まったあまりに泣きだしたんだとか。
そしてヤクルト選手寮に入寮の際も家族と号泣。
(前日のお別れの家族カラオケ大会でもコブクロを熱唱しながら号泣)
今日の卒業式も絶対号泣だろう、と思いきや、
終始ニコニコの泣き虫王子。
一方、絹川愛ちゃんはさすがにしんみりしたのか、
会見時に泣いてしまったそうです。

故障中だということで、大変なんだろうと思うのですが、
それより、監督やチームメイトとお別れするので涙、だったんでしょうね。
由規くんはセパ交流戦でまた仙台に帰ることも出てくるでしょうしね。
(仙台には東北楽天があってよかったよかった)


さて、由規くんに負けない泣き虫王子といえば、
駒大三羽ガラスの1人、現駒大ちびっ子エースのうがちんこと宇賀地強。
1年の時に2区を任され、4連覇を逃した際も、
箱根完全優勝を逃した慎悟ちゃん(現日清食品・こちらも佐藤)より、
ワンワン号泣していたうがちん。
今年は悲願の箱根総合優勝を果たし、
ディープ深津くん、大きな高林くんと共に駒大のエースに成長。

今度、うがちんと由規くんの泣き虫王子異種対決もお願いできればと(ぉぃ)。

さて、この二人の「泣き虫王子」。
4月からどう成長するのか注目ですよ。