ニューイヤー駅伝が０９年から変わります

○ニューイヤー駅伝“外国人区間”設定：スポーツニッポン
今朝の新聞見てクマーとびっくりしたのがこのニュース。
来年のニューイヤー駅伝、つまり実業団対抗男子駅伝の区間を変更、
外国人選手は最短区間となる新２区（8.3km）のみ出場可能となる。
今まで「花の２区」だったエース区間は、
「インターナショナル区間」（仮名）という名称になる予定。
まー、今のところ実業団にはケニア人選手とエチオピア人選手が多いので、
こちらとしては「花のアフリカ区」と呼びそうである。

今まで２区と５区がエース区間だったが、
来年から最長となる４区（今までの３区＋４区で計22.3kｍ）が、
日本人限定のエース区間となる。

全長は100kmと変わりないのだろうが、
日本人選手の総合力が問われる区間編成を要求されるのだが。

ただ、０９年ニューイヤーは、
学生駅伝経由のゴールデンルーキー多発ですからねぇ。

しかも、ルーキーの活躍がトラックでも多いということ。
９月から駅伝に徐々にシフトしていきますが、
実業団の壁をあっさりと超えていきそうな、
０８ルーキーたちの活躍を望みたいものです。

ところで、日清は新４区は誰になるんだろうか？？
今までならすわちぃさんこと諏訪さんか、キャプテン徳さんとなるだろうが、
新たに日清サブテンチーム入りした大西さん、
そして安定感と天然感が売りのほしなっち天然王子も候補に入れてもいいのでは。

ただ、大西さんのあの普段のニコニコ笑顔から一変する、
闘志あふれる表情で、最後に追い抜く粘りの走りは、
やっぱり毎年アンカーで見たいもの正直ある（汗）。

今年の都道府県でもそうでしたが、
普段は非常に穏やかで、どんなときでもニコニコ笑顔なんですよ。

↑今年の都道府県終了後の大西さん。終始笑顔途切れず！すごい！

近くで走る姿をゴール前で見たんですが、
やっぱり凄い鬼気迫るものがあって怖かったなぁ・・・。

また新しい区間と距離については後ほどアップします。