ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

勘ぐるのも無理はない

○バレーボール 日本、豪州にストレート勝ち!五輪に王手:毎日新聞
まず。テレビ中継とWEB配信にはタイムラグがあるので、
その点はご了承ください。
(テレビは21時10分ごろに放送終了、毎日の配信は20時14分)

というわけで、植田ジャパン・日本バレー男子代表の「今夜がヤマだ〜」、
対オーストラリア戦は3−0のストレート勝ち。
シーソーゲームとなり冷や冷やした場面もあったが、
普段はクールな松本貴彦(NEC・愛称募集中)が、
最後は気持ちをさらけ出して相手コートへブロックでねじ込むなど、
選手全員が声を出していい雰囲気を作り、
さらに16発のサーブミスなど、オーストラリアの凡ミスに助けられた場面も多く、
北京まであと1勝となった。

しかし、男子もすごかったが、
今日の見どころは応援席にいた柳本ジャパン・バレー女子代表のみなさん。
(すでに北京確定済み)
監督と選手、そしてコーチやアナリストまで全員集合という、
ちゃんと映せず申し訳ない、というくらいの見事なそろいっぷり。

北京が決まったのか、それとも金髪が不評だったのか、
髪の色を濃いめに戻した高橋みゆき(NEC)は、
話が柳本ショーちゃんばかり振られるので、
珍しくやる気を見せていなかった一方、
(北京が決まってからも一部週刊誌でバッシングされたりしたからかも)
試合中はなかなか笑顔を見せなかった、
帰ってきたプリンセス・栗原メグ恵(パイオニア)と、
木村サオリン沙織(東レ)の二人は、
ポイントが入るたびにキャーキャー抱き合って無邪気に喜んでいたりと、
柳本ジャパンの微妙な空気が読み取れ、いろんな意味で面白かったですね(爆)。

しかし、3セット目のマッチポイントあたりで、
表情が一変したのが木村サオリン。

必死に手を組んで涙目で祈ってるサオリン。

マッチポイントが変わるたびに、
どんどんサオリンの目が赤くなっていく。

高校生から代表メンバーとなり、天才少女といわれたサオリン。
今ではすっかり大人のプレーヤーになったけど、
応援するときまだまだは女の子なんだねぇ、
とほほえましく思った宏香さんに向かって、
バレーファン歴半世紀以上の祖母が一言。


「絶対、男子代表の中に(木村サオリンの)彼氏がおるよ!」


なんて大胆なことをおっしゃるんですか!!



でも、サオリンの東レは男女どちらもあるじゃん、というみなさま。
東レは男子の拠点は静岡女子の拠点は滋賀だそうで。残念でした。


まさか、だとは思うんだが、
祖母の勘がズバリ当たってたらすごいかもしれない。

さて、男子北京確定まであと1勝。
櫻井くんが怪我を押して頑張っているんだから、
Hey!Say!JUMPもっと頑張れ(ぉぃ)。