きっかけを釧路でつかんでみる

明日行われるホクレン＠釧路。
ホクレンツアーチームに、
日本選手権を病気で欠場したキャプテン徳さんが追加招集。
北村くんと3000mに出場予定となっています。

日本選手権で徳さんの持っていた日清歴代記録を更新した北村くん、
日清入社以降は自己ベストをどんどん更新していくゼットン座間くん、
そして、こちらも自己ベスト、セカンドを更新し続ける、
日清の天然エースとなりつつあるほしなっち王子。

ともかく、日清の若手チームが元気一杯なのです。
故障治療中の皆倉くん、高卒入社のため、
しばらく若手チームのうめのっちもいますが、
彼らもこの３人に続くことになりますが。

そんな中で、へこんで凹んでいたのはキャプテン徳さん。
ほしなっちと北村くんの活躍は、
日清の世代交代の否応なしに突きつけられるものだったようです。

ブログでも、
かなり凹んでいたために、更新が滞っていたこともありましたが、
猛省するばかりじゃだめだということで、
ホクレン出場を決めたようです。

まずは徳さん自身の原点でもある、中距離から。
3000mは中距離と長距離の中間地点ですが、
徳さん浮上のきっかけを、北村くんとともにつかんでもらいたいものです。

駅伝は、やっぱり若手だけで走れるものじゃないですから。
徳さんやすわちぃさん、大西さんといったベテラン勢、
藤井シューさんをはじめとした中堅勢、
（ポッチャマ慎悟先輩が心配ですが）ルーキーを中心に元気一杯の若手勢。
もちろん、ジュリさん・ゲディさんのケニア勢も忘れてはいけません。

それらがうまくかみ合って、結果が得られるのが駅伝ですので。

あとはベルリン世界陸上、ですね。

さて、やっぱり織田裕二の「しばらくお待ちください」用に、
山本高広が用意されるんだろうか（ぉぃ）。

「世界陸上、織田裕二のピンチヒッターの仕事がキターーーー！」

さぁ、みなさん、サンテＦＸのご用意を。
（現在はＴＯＫＩＯの松岡昌宏が「キターーー！」を引き継ぎ中）