ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

だれか知恵求む(オリンピック開催中)

○“スエマエ”、信頼関係が呼び込んだ快挙:スポーツナビ
金曜日から開幕した北京オリンピック
外野ではさまざまな問題含みでどうなるやらというところですが、
競技は順調に進行中。
しかし、こちらも(悪くない意味で)えらいことばかり起こっています(滝汗)。

まず、柔道では「田村で金、谷で金、ママで金」と言っていた、
谷亮子トヨタ自動車)が決勝に進めない波乱。
銅メダルには何とかたどり着けたものの、
選考の時点でいろいろ言われ、
たまたま陸上でトヨタ自動車に所属していた岩水嘉孝が、
障害に専念するため富士通に移籍した時には、
「谷と安藤美姫(フィギュアスケート)で強化金を使いすぎた?」
とクマーと勝手に考えておりましたが(すいません)。
原油高で車が売れず、そんな考えも出てきたかも知れません。

さらにアクシデントはドミノ倒しのように続くようで、
北京に連れて行った息子・佳亮くんが高熱を出し一時入院したため、
日本には前倒しで帰国する予定だとか。
最速ママさんランナー・陸上長距離代表の赤羽由紀子(ホクレン)の、
谷息子と年齢が近い娘・ユウナ姫こと優苗ちゃんも入れ違いで北京に行くそうですが、
この件でどうなるか・・・。
ちなみに、ご主人の周平専属コーチが書くチーム赤羽ブログには、
その件には触れていないようです。
※ちなみに、現在チーム赤羽は日本で調整中。ママもユウナちゃんも順調だそうで。

さて、ちと前置きが長くなりましたが。
今日は北島康介(コカコーラ)が100m平泳ぎで涙の金メダル1個目を獲得しましたが、
バドミントン女子ダブルス準々決勝で末綱聡子前田美順組(NEC SKY)が、
世界ランク1位の中国ペアを下すという大波乱。

昨日は元祖美人ペア「オグシオ」こと小椋久美子潮田玲子組(三洋電機)の試合で、
隣のコートで試合をしていた中国人ペアに向かい、
「ガーヨ!」(中国語にすると加油・「ガンバレ!」という意味)
と大騒ぎしている中国人の観客が多く、
「完全アウェー状態」で厳しそうだなと思ったのですが、
そんな中で「日本でもオグシオの次」と言われていた末綱・前田が、
この大金星で「スエマエ」となってしまったわけですよ。
※中国人ペアとしても、あの強烈な応援はプレッシャーになったかも。

ちなみに、このような「オグシオ方式」のペアは多く、
シンクロではデュエットの「スズハラ」(鈴木絵美子原田早穂ミキハウス)や
ヨットの「コンカマ」(近藤愛、鎌田奈緒子、アビーム)のような「美人ペアパターン」、
(もちろんこの中にはオグシオも入るそうで)
バドミントンの「イケサカ」(池田信太郎、坂本修一、日本ユニシス)のように、
「オグシオのついでに男子も作ってみたペア」などなど。
ただし「イケクミ」こと陸上幅跳びの池田久美子(スズキ)のような、
「一人オグシオ」というパターンもあります。
池田久美子は「ごくせん」のヤンクミのパロディ説もあり

今後は「スエマエ」のように、
新しい選手ペアが出て来る可能性がは高いのですが、

水泳や陸上のリレー(水泳は団体リレー)など、
選手4人以上の場合はどうするんでしょ?

たとえば今日1個目金メダルの北島康介
北島はリレーメンバーに入っているので、
(400m、400mメドレー、800m)
早速選手名鑑を開いて(WEBだと重いので・・・)、
考えてみたんですが。


途中で行き詰まり。
大石恵三方式」で考えたからでしょうか?


※昔フジテレビで放送していたホンジャマカさまぁ〜ず(当時バカルディ)の番組。
出演者4人の頭の漢字(石塚、恵、三村、大竹)で「大石恵三」。


水泳・陸上でうまくできた方はコメントまで。


余談だが、
祖母が表彰式に出てくる美人レベル高い中国人コンパニオン(もちろん女性)を見て、
「ホンマ、あれだけの美人がよう集まるねぇ〜」と感心していたが、
同じことを某おとーさまも考えている、と瞬時に思った自分が・・・。


次はベルリンのドイツ美女がおとーたまを待ってますよ(爆)。