ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

選手がテレビで見る北京

さて、美人のおねーちゃん(選手・現地コンパニオン限らず)に、
注目してばかりの北京オリンピックですが、
北京を逃した選手はどう見ているのでしょうか。
おもに陸上をメインに、コメントを探してみました。

まず、「妬み、うらやましさを感じる一方で凄さ、素晴らしさを感じる」というのは、
陸上男子長距離の徳本一善日清食品)。
同じマネジメント事務所所属(ヘラクレス上場してたが、叩かれてたな)の、
北村康介(コカコーラ)と地元の先輩でもある為末大(APF)は代表入りしましたが、
徳本は代表を決めるレース直前で欠場の連続。
(マラソン選考の東京マラソンではかかとを痛め、日本選手権では腸炎で欠場)
現在は合宿地の苫小牧で、
調子の良かった大学時代の練習日誌を読み返しながら、
オーバーワークにならないよう、トレーニング中だそうです。

正直、トラックでは去年入社の保科光作、
ルーキーの北村聡・座間ベネが元気一杯なのですが、
世界陸上はマラソンで行くのか、それともトラックで目指すのか、
30歳となる爆走王どうするのか注目です。


一方、「アツシ対決」で佐藤敦之中国電力)に代表を許した藤田敦之(富士通)。
長距離チームは3000m障害の岩水を送りこみましたが、
今のところブログにはオリンピックのことは触れていません。
ソフトクリームがウマー!とか、
(藤田さんのブログにはなぜかスイーツやネコ・ワンコが多発する)
合宿前の夏休みの話がメインのようです。
「夏休みの間、ちょっといろいろ考えた」そうですが、
不安になっても仕方ないので、前向きに合宿に取り組みたいとのこと。
なお、今までメイン拠点だった駒大を離れ、富士通チームの合宿(千歳)に入ってます。

もうちょっと陸上が始まれば、
陸上ネタを取り上げる選手が多くなるかもしれません。
しかし、年代も近いこの二人。
対照的なようですが、次にかける思いのベクトルは同じようです。


というわけで守備範囲が狭く、少ない数ですみません(汗)。