ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

日清インタ企画08:ピルクルが呼んだ深い縁

ダニエル逆転で日大が出雲優勝。
うがちんは去年も北村くんに負け、また号泣してることと思います。
それより、今年は目まぐるしく変わる展開に、
フジテレビが追い付いてなかったような気がしました。
こっちも更新追いつきませんでしたけど(滝汗)。

来月の全日本では改善したいと思っております。

さて、休日返上の日清インタ企画。
今日は人気急上昇中、08ルーキーの皆倉一馬。

皆倉くんは東海大工学部出身。
ルマンに出たり、航空工学でおなじみの学部ですが、
(今回ソーラーカーレースでも優勝してたなぁ)
皆倉くんは材料工学を専攻。
卒業研究にロードレース用シューズのソール(靴底)をテーマにし、
足に負担をかけない、早く走れる素材を研究してたそうです。
あの箱根駅伝の山下り6区など、
駅伝は卒研の情報収集の一環だったとか。

同期の伊達秀晃(現中国電力)、1年後輩の佐藤悠基などの、
エースを支える東海の名バイプレーヤーでもあり、
出雲駅伝では伊達‐佐藤悠基の間5区を担当し、
区間賞を獲得し見事なつなぎぶりを見せました。
尚、このときの活躍はまだHPの動画で見ることができます(爆)。
(ほんのちょっとだけなので皆倉ファンの皆様には大変申し訳ございません)


実は皆倉くんは「日清逆指名」でもおなじみ。
東海大のHPで「卒業後は日清食品に入りたい」と明言。
見事に日清食品に内定した皆倉くん。

東海大時代は、
「尊敬する丸山さんやOBの諏訪さんもいるので」と言っていたのですが、
今回のインタ企画では、
「直感で日清しかないと思った」ともう一つ理由を明かしています。
大学ではずっと日清に入るイメージで練習をしていたとか。

走ることが楽しいというより、
日清に入社するという夢を実現し、
さらに活躍したいという自分のためのことだから、やらねばらないことだった、
と皆倉くんは話しています。

日清では走ることが楽しくて、という選手が結構多いのですが、
こういうストイックな選手もいます。

日清に入社する、という夢は実現したものの、入社直後にひざを故障。
同期の北村くん、ゼットン座間くんが先に大会で活躍する中、
焦らず治療と筋トレをこなし秋に大会デビューすることができました。

ただ、その直後に日清食品の会社体制が変わり、
チームもユニフォームも変わったため、
旧ユニの写真は貴重なものになりましたが(汗)。


そんな直感ストイックランナー皆倉くんが、生活のリズムで大事にしているのは食事。
好き嫌いはないものの、野菜に苦手なものが多く、
(セロリが嫌いというのは前回の北村くんと一致)
生かクタクタになるまで火を通したものを食べるんだとか。
しかし、クタクタになるのは春菊くらいだと思うし、
お鍋だと溶けてしまっているものもあるのだろうと思うが。

皆倉くんには飲み物に相当なこだわりがあり、
ピルクルは日清入社を直感した東海大時代からのお気に入り。
「飲むとおなかの調子がいいんです!」と欠かさず飲んでいるそうで。

その後、大好きなピルクルが、
まさか自社製品になるとは思ってなかっただろうなぁ(爆)。

※10月の会社体制変更でピルクルの発売元・日清ヨーク日清食品グループに、
日清食品陸上部員は日清食品ホールディングスに異動、
陸上部は日清食品グループのシンボルチームに変わったため。


皆倉一馬と日清の縁は、
実はピルクルが取り持ったのかもしれません。

日清食品入部の夢を実現し、
今度は新しい体制となった日清食品グループでさらなる夢を実現しようとする皆倉くん。

もしかしたら次の直感はピルクルを飲みながら出てくるのかもしれません。

尚、ピルクルは立派なトクホ、特定保健用食品です。
コンビニで一度ご確認ください。