とらえ方は幾通りでもあるが

○織田裕二事務所が山本への“モノマネ禁止令”を否定：スポーツ報知
昨日再度（爆）ネタにした「山本高広の織田裕二ものまね禁止令」。
山本自身がＤＶＤ発売でネタを連発しまくっていたのですが、
織田裕二の事務所からプレスリリースが出たようですね。

織田裕二の事務所がリリースで出したことをまとめると、

・ものまね禁止を山本並びに山本の事務所へ出したことはない
・ただ、ものまねをする際は本人（＝織田裕二）のイメージを尊重してほしい

だそうで。
最後は山本高広の活躍を祈る、と締めてます。

「イメージの尊重」ということですが、
「キターー！」と踊る大捜査線を除くと
世界陸上ぐらいしか残らないような気がするんですが。

世界陸上は「織田裕二謝罪」で山本が既にレッドカーペットでやっているので、
キターー！と踊る大捜査線、世界陸上だろうなぁ。
（世界陸上はこれからベルリンでネタが増えるかと）

この話題はネットでも様々なところで記事としてアップされ、
週刊誌に取り上げられた時点であわててリリースを出したようですが、
月９に出したほうが良かったんではと思うこのごろです。
※月９の織田の反応と経緯はＪキャストニュースに載っています。

Yahooのコメントを見た限りでは、
事務所が思ったような効果はあまり見られないように思うのですがどうでしょう。

大きな動きがあるとすればベルリン世界陸上ですが、
ベルリンはベルリンで山本さんがネタにするだろうし。

やっぱりベルリンで器の大きさを計測することにしよう（爆）。

追記：その後フジテレビ、ＴＢＳの定例会見で両局編成部長より、
織田裕二事務所からものまね禁止に関する要請が届いていたと発表されました。
しかし「山本の実力をみたいので」と両局ともに要請を受けることはないそうで。