ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

試走で次の世代に伝える駅伝

とうとう都道府県対抗男子駅伝も明後日となりました。
毎年NHKがやっていた「駅伝ひろば」が開催日程短縮したりと、
いろいろ大変なことを感じさせられますが、
走ってしまえばそんなこと吹っ飛びます(汗)。


箱根・ニューイヤーでのチームメイトがライバルとなり、
高校駅伝予選で争ったライバルがチームメイトになったりと、
日清ブログの北村くん(兵庫ふるさと枠)のコメントにもあるとおり、
見てる方も楽しいけど選手も競いながら楽しめる大会のようです。


今日は、何チームかコース試走をしていました。
よく見ると二人で一緒に走っているところが多いこと。


安全面もありますが、信号待ちで話を聞くと、
「ちょうどこの辺りでペースを上げないと難しいよ」「はい、わかりました」など、
区間経験のある選手が、今年担当の選手にポイントを伝えることもあるようです。
一般の選手から高校生に、そして高校生から中学生にと、
走り伝えることが見られるのも、この大会ならではなのかもしれません。


というわけで書きたいことが山のようにありますが、
明日JRダイヤの関係で5時起きなのでもう寝ないとやばいです(汗)。
クマーが月陸持って帰ってきたというのに(汗)。


表紙を飾る山のカッシー・柏原くん(東洋大・福島)は3区に。
都道府県でいきなりデビュー、しかも山の神様今井様(トヨタ自動車九州)越え。
静かに宮島を走りたいということでしょうか。
福島アンカーは久々ふるさと枠の佐藤敦之中国電力)。

ちなみに今井様は今年は会社所在地の福岡から出場です。