ちょっとしたケガも出来ない

○マイケル・ジャクソンさん、再整形手術で鼻に耐性菌感染か：読売新聞
ここ最近新曲よりゴシップしか出てないんですが、というマイケル・ジャクソン。
イギリスでニュースでおなじみsun紙（桂三枝じゃないぞ）にて、
手がパンパンに腫れ、医療マスクをした隙間から腫れた顔がのぞいていた写真が出たとのこと。

どうしてこんなに腫れあがったのかというと、
鼻の再整形手術の際、皮膚に菌が感染したため。
その菌が抗生物質の効かないメチシリン耐性黄色ブドウ球菌（ＭＲＳＡ）だったものだから、
かなりやっかいなことになってるんだとか。

菌とウイルスでは大きさがはるかに違いますが、
ヘルペスのウイルスが顔中に回り、
メガネを外したのび太の目→（ε　ε）になった人としては、
大変だろうなーと他人事とは思えない事です。

ただ、こっちは抗ウイルス剤と抗生物質が使えたので、
抗生物質が使えないマイケルさんの事情は大変です。

でもあれだけ借金とか差し押さえとかあっても、
マイケルまた整形か？と言われるのが先なのかと（汗）。

整形っても美容整形で崩した顔をある程度日常生活に出来るところまでに取り戻す整形なんでしょうか。
ただ、今のマイケル・ジャクソンの本当の顔ってのがどれ？って言われても・・・（汗）。