ただならぬ気配。

ただならぬ気配を感じてるのかどうかわからないまま、生活する宏香さんの日々。

まだまだ譲れない

日清インタ企画は79年コンビの大島健太徳本一善が登場。
二人とも6月で30歳。日清ではベテランチームに入り、
大島ケンタさんは奥様めぐみ選手が出産を控えており、
トレーニングも家事も二人で相談しながらしているそうです。
一方の徳さんは順大大学院を修了しましたが、
現在も順大を拠点とし、順大の部員のコーチもしているとか。


今までのお笑い路線(失礼)からすると大島・徳本のインタビューはかなりアスリートらしいストイックさがあります。
30歳という年齢となり、なかなか故障や体調不良が回復しにくくなったけれど、
その壁を超えるためにどん欲にいろんなことに取り組む一方で、
あまり神経質になりすぎないようにバランスを考えているように思います。


トラックは二人ともスピードランナーという共通点がありますが、
北村くん、悠基くんの入部でかなりレベルが上がってしまっている状況。
8月の合宿からはマラソンと駅伝レギュラー争いが繰り広げられているわけですが、
去年の激しい争いの中、東日本(ケンタさん)ニューイヤー(徳さん)とレギュラー争いを勝ち抜いた79コンビ。
「北村と悠基に負けてたまるか!」という意地すら見えてくるインタビューでした。


というわけで、若手チームは徳さんとケンタさんをお手本にするように(爆)。
あと、徳さん無理するなよ(クマー)。